[情報]
GM :
舞台:現代日本
推奨人数:2~4人
想定時間:3~4時間
推奨技能:目星、オカルト、医学、天文学
※時間制限あり
[情報]
GM :
・あらすじ
初夏。探索者たちはそれぞれ学校や会社から、あるいは休日どこかに出かけて、夕方自宅に帰ります。いつもの通り玄関の鍵を開け中に入ります。
…しかし、そこは探索者の自宅ではありませんでした。何故か見知らぬアパートの玄関に立っているのです。ここはどこなのか、他にも誰かいるのか。探索者は無事に自宅へ帰ることができるでしょうか。
[情報] GM : 探索と推理中心のシナリオです。人数が少ないほど難易度が上がります。
[雑談] 仮 : !
[雑談] : !!
[雑談] GM : !!!
[雑談] GM : ちょっとご飯作っていて目を離していました
[雑談] : あらびきにくたべたいのだ
[雑談] : スレ落ちてるので立てて宣伝したほうがいいのだ
[雑談] GM : わかりました
[雑談]
:
うわ!
[雑談] : あいにくOCLの画像どこ行ったか分からなくなっていたのだ
[雑談] GM : 立てたらもう立ってた🌈
[雑談] : 🌈
[雑談] GM : まあいいでしょう
[雑談] GM : !
[雑談] 仮(2) : こわい
[雑談] 仮(2) : 何時ごろ出航予定かによって今からご飯食べるかどうかが決まるから教えてくれ(^^)
[雑談]
GM :
推奨人数満たしてるのでいつでもいいですよ
だからゆっくりご飯食べてきてください
[雑談]
仮(2) :
お母さんですか……?
わかった
[雑談] 仮 : !!
[雑談]
仮 :
わかった
おれもいつでもいいよ〜!
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[1,1,6] > 8 #2 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #3 (3D6) > 14[4,5,5] > 14 #4 (3D6) > 10[2,4,4] > 10 #5 (3D6) > 16[6,6,4] > 16
[ステータス]
モナ :
STR 8
CON 7
DEX 14
POW 10 幸運/SAN 50
INT 16 アイデア 80 技能 480
【技能】
目星 80
図書館 80
精神分析 60
オカルト 80
天文学 80
心理学 70
医学 30
もし他に医学持ちゼロだった場合
精神分析を0にして残り全て80に変更しますよ
[雑談]
モナ :
ふぅ…出来ました
少し離席してきますね
[雑談] GM : わかりました
[雑談] 仮(2) : まずいゆっくり食べすぎた
[メイン] 仮(2) : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #2 (3D6) > 7[4,1,2] > 7 #3 (3D6) > 13[6,5,2] > 13 #4 (3D6) > 11[6,1,4] > 11 #5 (3D6) > 7[5,1,1] > 7
[雑談]
モナ :
私はゆっくりでいいですよ〜
他にもう少しやることありますし
[雑談] 仮(2) : 聖者か?
[雑談] 仮(2) : choice 前衛 術師 (choice 前衛 術師) > 術師
[雑談] 仮(2) : おおよそわかった
[雑談] モナ : !
[ステータス]
ドゥリン :
STR15
CON7
DEX13
POW11
INT7
目星80
医学80
気合い50 眠くても寝るのを我慢する(我慢できなかったら寝る)
[雑談]
ドゥリン :
お待たせ~
じゃあ……始まるまで寝ちゃうね……
[雑談] GM : モナの用事が終わり次第始めましょうか
[雑談] モナ : !!
[雑談]
モナ :
来ましたか おチビちゃん
お待たせしました、私も大丈夫ですよ
[雑談] GM : わかりました
[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい
[メイン] モナ : 教えますよ
[雑談] ドゥリン : むう…いきなり子ども扱い…
[メイン] ドゥリン : 教えるよー
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] ドゥリン : 出航だ~~~~~~~~~~~~
[メイン] モナ : 出港です……!!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 明るい時間が長くなり、じわじわと暑くなってきた初夏。探索者はそれぞれ学校や会社から、あるいは休日どこかに出かけて、夕方自宅に帰ります。何かしたいことがあればロールプレイをどうぞ。
[雑談] GM : 玄関について扉を開けたら進行します
[雑談] GM : 何もなければ進行させます
[雑談]
ドゥリン :
へ~~~
じゃあちょっと
[雑談] モナ : いいですね、では私も後から少し
[メイン] ドゥリン : (あ………あちゅい……)
[メイン]
ドゥリン :
ロドス──地上を移動するとても大きい艦──内。
ロドスに所属するドゥリンも当然、ロドス艦内にいる。
[メイン] ドゥリン : (今日のお仕事が終わったから……宿舎まで……頑張ってきたけど……)
[メイン] ドゥリン : (この暑さじゃ体力が持たないよ)
[メイン]
ドゥリン :
元から余ってる袖を地面に着かせんばかりの疲れっぷりで歩いて、ようやく自分に割り当てられた宿舎の前に着く。
そこからドアノブに手を掛けたところで。
[メイン] ドゥリン : (ふぁ……げ、限界~……)
[メイン] ドゥリン : ドアに倒れ込むように眠った。
[メイン]
ドゥリン :
[雑談]
ドゥリン :
お
わ
り
[雑談] モナ : かわいいw
[メイン] モナ : (はぁ……つ、疲れました……)
[雑談] ドゥリン : ……なんか子供扱いされてるー?
[メイン]
モナ :
ごく一般的で牧歌的な街並み。
その一角、借家の壁に手をついて、帽子をぱたぱたとさせる。
[メイン] モナ : (……ええ、ええ。勿論、占星術の追求には骨身を惜しまないつもりでいますが……にしても、ここのところ暑さも日を追うごとに増していきますし)
[メイン] モナ : (日銭を稼──いえ、偉大で深淵なる知識を求めるのも、楽じゃありませんね…)
[雑談] ドゥリン : まずい地の文からIQの差がある
[メイン] モナ : くるりと扉を解錠し、ドアノブに手をかける。
[メイン] モナ : (はぁ……ようやく、一人でゆっくり休めます……)
[メイン] モナ : そのまま倒れ込むように中へ。
[メイン]
モナ :
[メイン] GM : いつもの通り玄関前に着き、鍵を開け中に入ります。その途端、視界がぐにゃりと歪み、体から力が抜けていきます。探索者はマジック・ポイントを3、正気度を1減少します。
[雑談]
ドゥリン :
なるほど
紫色のお姉さんがどういう人かわかりやすくてよかったです
[雑談] GM : 2人とも倒れ込んでるので描写はバッチリですね
[雑談]
モナ :
ふふっ、楽しそうだったのでオマージュさせていただきました
ドゥリンちゃん……ドゥリンさん?も雰囲気が伝わってきてとても良かったです
[雑談] ドゥリン : 特別なことが起こるまでもなく視界が歪んで体から力が抜けてるよ~~~
[メイン] system : [ ドゥリン ] MP : 11 → 8
[メイン] system : [ ドゥリン ] SAN : 55 → 54
[メイン] system : [ モナ ] MP : 10 → 7
[メイン] system : [ モナ ] SAN : 50 → 49
[メイン] GM : 強烈な腐敗臭が鼻をつき、目眩が収まります。探索者は何故か知らない家(アパート)の玄関に立っており、自分の他にも人(他の探索者)がいることに気付きます。突然の出来事にSANc(0/1)。
[雑談] ドゥリン : 二人とも術師なのに始まったとたんにMPを奪われちゃった……
[メイン] GM : 探索者の持ち物は全てあります。スマホや携帯電話は圏外ですが、カメラ機能や時間の確認には使えます。今の時刻は16時30分です。
[雑談] モナ : 悲しいですね…
[メイン] モナ : CCB<=49 SAN (1D100<=49) > 80 > 失敗
[メイン] system : [ モナ ] SAN : 49 → 48
[メイン] ドゥリン : ccb<=54 (1D100<=54) > 6 > スペシャル
[メイン]
モナ :
「……っ……」
ゆっくりと身体を起こす
[メイン] モナ : 「痛た……なんですか、この匂い……というか、どこですか……ここ」
[メイン]
ドゥリン :
「スッ……!スッ……!スヤッ……!」
危機管理のよくできてるモナの一方。
ドゥリンは腐敗臭とか気にせず普通に寝てた。
[メイン] ドゥリン : 眠かったから……!玄関に倒れてる。
[メイン] モナ : …………
[メイン] モナ : …………直感によると……家主……じゃ、なさそうですね。
[メイン]
モナ :
「……おーい。起きてくださーい」
両肩を掴み、ゆさゆさと揺すってみる。
[雑談] モナ : ……ちなみに制限時間はまだ大丈夫なんでしょうか……?
[メイン] ドゥリン : 「うぇ~~~~……?」
[メイン] ドゥリン : 半目でぱりくりとして。
[雑談] GM : どこどこで調べるのに○○分使うってやつですね
[雑談] GM : RPとかでは時間経過しないので大丈夫です
[メイン]
ドゥリン :
「あ……お部屋間違えましたー?ごめんねー」
知らない人がいる。これは…眠くて部屋を間違えたんでしょう。
[雑談]
モナ :
なるほど…逆に、どこでもかんでもって訳にも行きませんか
人数が減ると不利……ってのは、そういうことだったんですね
[雑談]
ドゥリン :
時間制限を見逃してたIQ28いる?
ここにいるよね。
[雑談] GM : あとでマップを表示してその辺の説明をしますね
[メイン]
モナ :
「…………うん?」
……え、大丈夫かな……この子。
[雑談]
モナ :
気付いてても気付いてなくても、始まる前に気づけたんだからまあいいじゃないですか
いい一日にしましょう
[メイン]
ドゥリン :
「じゃあ私……自分の部屋に帰るんでー……」
のっそのっそ玄関ドアの方に
[雑談] ドゥリン : むう……これが占星術の考えか……
[メイン] GM : 玄関…女性もの、男性ものの靴がそれぞれ一足あるだけです。扉はなぜか開きません。覗き穴がありますね。
[雑談] モナ : せっかくなんでこのままドア開くかドゥリンちゃんに試してもらいましょう
[メイン]
ドゥリン :
「開かねェ……」
ドアノブを捻っても開かない。
[メイン] モナ : 「……コホン!」
[メイン]
ドゥリン :
「!」
咳払いの方に反射的に向く。
[メイン] モナ : 「……えー、あなたが誰で私が誰か、というのは一旦後回しにして……いいですか、ゆっくり説明するんでちゃんと聞いててくださいね」
[メイン] モナ : 小さくため息をついて。
[メイン]
ドゥリン :
「はあ」
話を聞かないと怖いタイプだと経験が訴えかけている。
正座した。
[メイン]
モナ :
「……あ、いえ……そこまでちゃんと佇まいを正す必要はないですが……」
少し焦りつつ
[メイン] モナ : 「……とにかく!ここはあなたの家でも私の家でもない……つまり、私たち二人は見知らぬ家に連れ込まれ、閉じ込められた。そういうことです」
[メイン]
ドゥリン :
「なるほどー」
辺りを見回す。よく見たら、住んでる宿舎の規格じゃない。
[メイン] GM : 辺りを見回すと、探索者がいる『玄関』からまっすぐ廊下が伸びており、右に『トイレと風呂』、左に『台所』、廊下の先に『扉』があります。
[情報] ドゥリン : 辺りを見回すと、探索者がいる『玄関』からまっすぐ廊下が伸びており、右に『トイレと風呂』、左に『台所』、廊下の先に『扉』があります。
[メイン]
ドゥリン :
「それはピンチだねー」
のほほん
[雑談] モナ : おっと……情報タブ、ありがとうございます
[情報] ドゥリン : 玄関…女性もの、男性ものの靴がそれぞれ一足あるだけです。扉はなぜか開きません。覗き穴がありますね。
[雑談] GM : この部屋の中はさして重要ではないので全部見たら外に出られるようになってそこからが本番になります
[メイン] モナ : ……ううん、肝が据わっているというか、なんというか。
[雑談] モナ : へ〜!
[雑談]
ドゥリン :
自分用メモだったけどねー
どういたしまして
[雑談] ドゥリン : へ~~~
[メイン] ドゥリン : 「とりあえず……このままだとゆっくり寝れなそう? すごい眠いんだけど……」
[雑談] GM : ちなみにこの部屋の中ではどれだけ探索しても15分しか経過しないですね
[雑談] ドゥリン : へ~~~
[雑談] ドゥリン : 親切でしょ
[メイン]
モナ :
「…………」
「……まあ、そうでしょうね。……というより、よくこんなところで寝られますね……」
[雑談] モナ : 親切ですね
[雑談]
GM :
制限時間ありなので一応
動きを制限しても悪いですからね
[メイン] ドゥリン : 「紫のお姉さん、神経質な人? ダメだよー気って言うのは張る時にだけ張らないとさー」
[メイン] モナ : 「……アストローギスト・モナ・メギストス。長いのでモナでいいですよ……まあ、あなたの言い分にも一理ありますが、今がその大事なときだと思いません?」
[メイン] ドゥリン : 「言われてみれば」
[メイン] ドゥリン : 「ご丁寧にどうもー。お言葉に甘えてモナお姉さんって呼ばせてもらうねー。私はドゥリン、ドゥリン族のドゥリンね」
[雑談] ドゥリン : 種族名がドゥリンで、名前もドゥリンです
[雑談] GM : 種族がエルフで名前もエルフみたいな
[雑談] ドゥリン : 種族が日本人で名前も日本人みたいなー
[メイン]
モナ :
「はい。こちらこそどうも、ドゥリンちゃん」
そう確認してから、同じように辺りを見渡し。
[メイン] モナ : 「そうですね。……例えば、私たちが置かれている状況を認識するには……まず、ここがどこなのかから確認する必要がありますか」
[メイン] モナ : そのまま扉の鍵穴を覗き込みますね
[メイン] GM : のぞき穴から外を確認すれば、この部屋はアパートの2階であることと、見知らぬ町が広がっていることがわかります。
[雑談] モナ : 珍しいですね……いえ、あなたの種族ではそれが普通なんでしょうか?
[メイン]
モナ :
「……げ。どこですか、ここ」
そのまま念の為ドゥリンにも確認を促す
[雑談] ドゥリン : いや、実はコードネームを決める時にちゃんと考えるのが面倒臭かったからこの名前になっただけなのだよ
[メイン] ドゥリン : 見た。
[メイン] GM : 同じように見えますね。
[雑談] モナ : そ……そんなんでいいんですか!?
[メイン] ドゥリン : 「う~ん。私にも心当たりはないかなー」
[雑談]
ドゥリン :
私はいいけど、同郷の仲間からは文句を言われたねー
本名はまだ不詳だからコードネーム名乗ったのは許してね
[メイン]
モナ :
「ううん……となると、いよいよ面倒ですね」
そのまま玄関周りで確認できそうなものはないでしょうか
[メイン] GM : 特にはなさそうですね。
[メイン] ドゥリン : 「まあ二階ならー、最悪窓とかから飛び降りたら何とかなるんじゃないかな」
[雑談]
モナ :
いいですよ〜!
……まあ、私もアストローギスト(占星術師)・モナ・メギストス(偉大なる)なので大概ですよ
[メイン] ドゥリン : ってわけで廊下の先の扉を見に行くぞー
[雑談] ドゥリン : 真ん中だけで呼ばせてくれるの優しいでしょ
[メイン]
モナ :
「それで済めばいいですが……」
……この子、放っておくとどうにも不安ですね……目を離さないようにしないと。
[メイン] GM : 扉の先の部屋は、『木製のベッド』と『棚』がある広めの部屋です。30代くらいの、お腹の大きい【女性】が部屋の隅でうずくまっています。
[メイン] 女性 : 彼女は真っ青な顔でがたがた震えながら「お願いです、殺さないでください…殺さないで…」「ぼうや、外は危ないよ、出ては駄目…!」と言葉を繰り返すばかりです。立たせたり抱えようとしたりしても、床にぴったりくっついているかのようにびくともしません。
[情報] モナ : 扉の先の部屋は、『木製のベッド』と『棚』がある広めの部屋です。30代くらいの、お腹の大きい【女性】が部屋の隅でうずくまっています。
[メイン] ドゥリン : 「まずい家主さんがいた」
[メイン] モナ : 「まずいですねこれは」
[メイン] ドゥリン : 「いや……でも、様子が変だねー。大丈夫ですかー?」
[メイン] 女性 : 同じ言葉を繰り返すだけで、ドゥリンの声には反応を示さない。
[メイン]
モナ :
ドゥリンの不思議そうな顔を確認しつつ。
「……もしもし、私たちの声が聞こえてますか?」
[メイン] モナ : 精神分析できますかね?
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] モナ : CCB<=60 精神分析 (1D100<=60) > 34 > 成功
[メイン] ドゥリン : !
[メイン] GM : 彼女は心のバランスを失い、激しい恐怖症と制御不能の震えの症状が出ていることがわかります。しかし会話ができないため症状を和らげることすら難しいでしょう。
[メイン] モナ : 「…………ダメですね。まともに取り合えなさそうです」
[メイン]
ドゥリン :
「うーん。心配なところだけどー……」
「私たちに何が起こってるかすら分からないと、やりようがないねー」
[メイン] モナ : 「そうですね……この人の口にしていることも気がかりですが、一先ずは状況確認にしましょう」
[メイン]
モナ :
……目についたのは『ベッド』と『棚』……ですが、あまり人様の寝具を確認するのは流石に気が引けますね。
では、『棚』……からにしましょう。
[雑談] GM : 女性は描写してしまいました🌈
[雑談] モナ : 🌈
[雑談] ドゥリン : 🌈
[雑談] GM : 目の前にいるからすぐわかるだろうと思って
[雑談] モナ : ……編集!編集します!
[雑談] GM : すみません(Thanks.)
[雑談] ドゥリン : まあ…妊婦さんってところとか指摘するのもアリだと思うよー
[メイン] GM : 棚…女性もののカバンが置いてあり、中から免許証が2つ出てきます。写真は男性とこの部屋にいる【女性】で、苗字が同じです。
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[雑談]
モナ :
確かに……と思いましたが、そんなに広がらないかと止めちゃいました
ベッドの方は適任もいますしね
[雑談] ドゥリン : モナお姉さんは…さては聖者のようだね
[メイン]
モナ :
「ふむ……」
……まあ、非常事態ですしこのくらい許されますよね。
一人はそこの女性と……靴箱にあった痕跡と一致する、男性ですか。
[メイン] モナ : CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 75 > 成功
[メイン] GM : この2人は1か月前に突然行方不明になった夫婦だと思い出します。確か10歳の息子も同じく行方不明で、「一家3人、謎の失踪」とテレビや新聞で取り上げられていました。3人で家に入っていくのを近所の人が見たのに、その翌日以降姿を見せなくなったと報道されています。
[雑談] ドゥリン : 靴は二足しかないのに三人家族なんだ
[メイン]
モナ :
「……!」
「ドゥリン。1ヶ月ほど前にあった失踪事件のニュース、覚えて……」
[メイン]
モナ :
……あ。
やば……目を離さないようにしないと、って思ったばかりじゃないですか……私!
[メイン] ドゥリン : しかし──
[雑談] モナ : ですね……
[雑談] GM : フック投げるの上手いですね
[メイン] ドゥリン : モナの目に映るのは、中身が膨らんだベッドだけだった。
[メイン] ドゥリン : ベッド調べやす
[メイン] GM : ベッド…毛布が掛けられており、人の形のふくらみがあります。
[メイン] GM : めくりますか?
[雑談] ドゥリン : ありがたいよね
[メイン] ドゥリン : 先客がいたーーー!
[メイン] ドゥリン : まあ捲りますよ。
[メイン] GM : 毛布を剥げば、一部白骨化し、お腹が大きく裂けた女性の死体があります。顔を見れば、部屋の隅にうずくまっている女性と同じだとわかります。SANc(0/1d4)
[雑談]
モナ :
ふふっ……私も楽しいですし、応えてくれるのも私としては非常にありがたいですね……
どうしてもRPを制限しちゃうので、そこまでは多用しないようにしますが
[雑談] モナ : こわい
[メイン] ドゥリン : ccb<=54 (1D100<=54) > 33 > 成功
[メイン] ドゥリン : 「! 見ない方がいいよ」
[メイン] ドゥリン : モナとベッドを挟んで反対側からひょっこり顔を出す。
[メイン] GM : 死体に対して<目星>と<医学>を振れますね。
[メイン] ドゥリン : ベッドに潜り込もうと思ったらこんなものがあるなんて……
[メイン]
モナ :
「……っ」
ベッドが膨らんでるから、人様の家で隠れて寝てるのかと思いましたが…
なんか、そういったトーンじゃなさそうですね。
[メイン] ドゥリン : 目星と医学行くぞ~~~
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] ドゥリン : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 16 > スペシャル
[メイン] ドゥリン : ccb<=80 医学 (1D100<=80) > 48 > 成功
[メイン] ドゥリン : こんなもんよ
[メイン] 小さな蜘蛛? : お腹の傷から小さな蜘蛛が1匹這い出てきたことに気付きます。すぐにどこかへと消えていきました。
[メイン] GM : 死後数週間経っていること、内側から腹を食い破られて死亡したことがわかります。
[メイン] ドゥリン : こわい
[雑談]
モナ :
お、流石……!
この偉大なる占星術師と共にあるだけは……
[雑談] モナ : こわい
[メイン] ドゥリン : ちなみに腐敗臭の元ってこの方?
[メイン] GM : 半分はそうですね
[メイン]
ドゥリン :
「このアパートに変な匂いが漂ってるけど……一部はここからだね」
丁重にベッドのかけ布団を戻しつつ。
[雑談] ドゥリン : 浴室に死体がありそうな予感!!!
[雑談] GM : 扉の先の部屋の情報は以上です
[雑談]
モナ :
今気付きましたが……ちゃんと私の目に映ったのがベッドの膨らみだけだったことに矛盾しないように、ベッドの後ろに隠れてたんですね……
上手いですね……
[メイン]
ドゥリン :
「んー。ショッキングな内容になるけど……なにがあるか聞く?なんとなく……聞きたいかもしれないって思ったんだよねー」
モナお姉さんを見上げる。
[雑談]
ドゥリン :
えへへー
私は間違えたら編集せずにごまかすことに命かけてるからねー
[メイン]
モナ :
「…………なるほど。人から見透かされるってのは、こういう気分ですか……」
普段見透かす側であるだけあって。
[メイン] モナ : 「お願いしましょう。……気分は大丈夫ですか?」
[メイン] ドゥリン : 「やっぱりね。まー似たようなのは見たことあるからー」
[メイン] ドゥリン : 見たものについて話す。
[メイン]
モナ :
「…………」
まあ……腐敗臭って時点で、ある程度予想はつきましたが……蜘蛛……それに、食い破られた跡?
[メイン] モナ : 「……寄生ですか」
[メイン] ドゥリン : 「(頷く)」
[メイン]
ドゥリン :
「もしかしたら、この女の人はー……」
ちょうど、食い破られた腹部が膨らんでいる。
[メイン] モナ : 「……可能性は高いでしょうね。できれば処置が間に合うといいですが……生憎専門家ではありませんから、早々に脱出して助けを呼ぶのが正解でしょう」
[メイン] モナ : 「それに……その蜘蛛を見かけた以上、気をつけるべきは私たちもでしょうしね」
[メイン]
ドゥリン :
「(何度か頷く)モナお姉さん、落ち着いてるねー。プロみたい」
さっさと部屋を後にしようと動き出しつつ
[メイン] モナ : 「……いいこと言ってくれますね、ドゥリンちゃん。こういうことしか言わないので、私は冷酷無比だって恐れられてばかりですよ」
[メイン]
モナ :
「あ……そうだ、忘れるところでした。さっき、そっちの棚から……」
ドゥリンの横につきつつ、説明を済ませておく
[メイン]
ドゥリン :
「へ~い。私の方こそ、普段から怠け者とか恐れられてばかりなんだけどねー」
ちゃんと付き合ってくれてるのに、なんで冷たい人って言われるんだろうねー?
[情報] モナ : この2人は1か月前に突然行方不明になった夫婦だと思い出します。確か10歳の息子も同じく行方不明で、「一家3人、謎の失踪」とテレビや新聞で取り上げられていました。3人で家に入っていくのを近所の人が見たのに、その翌日以降姿を見せなくなったと報道されています。
[メイン] モナ : 「その分今日ちゃんと働いてくれてるので、ドゥリンちゃんはいい子ですよ」
[雑談] モナ : どっちから見ましょうか?浴槽と台所
[雑談] GM : トイレと風呂は虚無ですね
[雑談] ドゥリン : 悲しいでしょ
[雑談] モナ : ゾッ!?!!?!!?!!?!?
[メイン] ドゥリン : 「照れるー」
[雑談] ドゥリン : じゃあ台所かな~~
[雑談]
モナ :
わかりました
このまま去るのもなんなので、一応軽く見てみた描写だけ適当に挟んで向かいましょうか
[雑談] GM : わかりました
[雑談] ドゥリン : わかった
[雑談] GM : 私が虚無と思うだけで、PCがそう思うかはわかりませんしね
[メイン]
モナ :
そのまま廊下の右手も確認しましたが……こちらは【トイレと風呂】のようで、特にめぼしいものは見当たりませんでした。
……ここで鍵をかけたまま寝られても困るので、さっさと左手の方へ移ることにしましょう。
[メイン] GM : トイレと風呂…一般的なユニットバスです。ホコリが積もっており、最近は使用されていないようです。
[メイン] GM : 台所…一部白骨化し、下腹部に包丁が刺さった【男性】の死体があります。SANc(0/1d3)
[雑談] モナ : ドゥリンさん……ありましたね、死体……
[雑談] ドゥリン : ありましたねえ
[メイン] モナ : 「…………」
[メイン] モナ : CCB<=48 SAN (1D100<=48) > 35 > 成功
[雑談] ドゥリン : 浴室じゃなくて台所パターンは珍しいな……
[メイン] ドゥリン : ccb<=54 (1D100<=54) > 25 > 成功
[メイン] GM : 手にメモを握っています。また<医学>を振れますね。
[メイン]
モナ :
「……う」
まあ……私もこのくらいのことには慣れてますが、ドゥリンちゃんは……
[メイン] モナ : そのまま手のメモを確認しましょうか
[メイン] GM : 「妻と子どもだけでも助けて欲しいと願ったが、駄目だった。先に逝くことを許してくれ。俺はもう耐えられない」と書いてあります。
[雑談] モナ : 医学はアレなので基本ドゥリンちゃんにお任せしますね!
[雑談] ドゥリン : へい
[雑談] ドゥリン : モナお姉さんの気遣いがお姉さんしてる~
[メイン]
モナ :
「…………」
腹部をちらりと見る。あの部屋と同じように寄生蜘蛛か、あるいは……
[メイン]
ドゥリン :
そんな感じでメモを確認していたモナを横に。
ドゥリンは平然と前のめりで死体を見分していた!
[メイン] ドゥリン : ccb<=80 医学じゃー (1D100<=80) > 78 > 成功
[メイン] GM : 下腹部は何度も刺されたようで、深い傷が沢山あります。また、死後数週間経っていることと、傷の様子から自殺だとわかります。
[雑談] モナ : ……さ、先に最初の部屋で気を遣ってくれたのはドゥリンちゃんですしね…!
[メイン] モナ : ……図太いな、ほんとに……!
[メイン] ドゥリン : 「なるほど。この傷は自分でやったみたい……只事じゃないねー」
[メイン] ドゥリン : 「まるでー……自分の中に刺したいものがいたみたいな感じだ」
[メイン]
モナ :
「刺したいもの……ですか」
言わんとしていることを察するように頷く。
[メイン] ドゥリン : 「モナお姉さんの言ってたみたいに寄生だろうねー」
[メイン] モナ : 「はぁ……それじゃ、私たちはそいつの巣穴か食料庫にでも連れ込まれたってことですか」
[メイン] GM : 2人が話し合っていると
[メイン] : ガチャリ。
[メイン] モナ : 「……!」
[メイン] GM : 玄関の方から音が聞こえました。
[メイン] ドゥリン : 「!」
[メイン]
モナ :
「……ちょっと、そのままでいてください」
とりあえず廊下の様子を伺ってもいいでしょうか
[メイン] GM : 見に行くと、玄関の扉が開いていました。外に出ることができるようです。
[メイン]
ドゥリン :
「むうん」
待機の構え
[メイン]
モナ :
「……」
台所から首だけ出して、また引っ込め。
[メイン] モナ : 「開いてますね」
[メイン] ドゥリン : 「んまあー……開いた音がしてたよね」
[メイン]
モナ :
頷き。
「……にしても、わかりませんね。こうして開くなら、なぜ閉じ込める必要が……」
[メイン] モナ : 念の為開けた人物などが潜んでいないか警戒しつつ、慎重に玄関の方へドゥリンを引き連れて向かう。
[雑談] GM : あ、言い忘れてましたが、男性の死体の顔と免許証の写真の男性の顔は同じですね
[メイン] ドゥリン : 「まあまあ。気にしたってしかたないよ」
[雑談]
モナ :
あ、そうでした
ありがとうございます
[メイン] ドゥリン : 「ほら、モナお姉さんのかわいい顔にシワが増えるかもしれない……とかー」
[雑談] ドゥリン : やっぱり消えた子どもが怪しいかな
[メイン]
モナ :
「……そっ、それは……随分と手の込んだイヤガラセですね」
……かわいいって言われた。
[雑談] ドゥリン : かわいいw
[メイン] GM : 外へ出ると、見知らぬ町が広がっています。人気は無く、虫や鳥の鳴き声もしません。
[メイン] GM : アパート前に掲示板が立っています。「万引きは犯罪です!」や「安全のため、集団登下校を」などポスターの他に、『帰りたければ正しい順に仲間にしろ。帰れる“門”はどちらか1つ』『日没後に契約に伺います』という2つのメモ、『町の地図』が貼ってあります。
[メイン] GM : <天文学>どうぞ!
[雑談] モナ : 10歳くらいでしたっけ……ううん、どうしてるんでしょう……
[メイン] モナ : 「はぁ……出られたはいいですが、ここからどうやって帰りま──うん?」
[メイン] モナ : CCB<=80 天文学 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
[メイン] GM : 今日の日の入りは19時ぴったりであると思い出します。今の時刻は16時45分です。
[メイン]
モナ :
「…………」
なんですか、このポスター。
……『帰りたければ正しい順に仲間にしろ。帰れる“門”はどちらか1つ』……?
[情報] モナ : アパート前に掲示板が立っています。「万引きは犯罪です!」や「安全のため、集団登下校を」などポスターの他に、『帰りたければ正しい順に仲間にしろ。帰れる“門”はどちらか1つ』『日没後に契約に伺います』という2つのメモ、『町の地図』が貼ってあります。
[メイン] GM : 町の地図…ドーナツ型の町で、外側はぐるりと≪山≫に囲まれており、内側は大きな≪穴≫が開いています。建物の配置は、時計の文字盤を思い浮かべてください。現在地≪アパート≫があるのは7時と8時の間、9時の位置に≪公園≫、12時の位置に≪書店≫、1時と2時の間に≪小学校≫、3時の位置に≪河川敷≫、6時の位置に≪駄菓子屋≫があるようです。
[雑談] ドゥリン : 偉大なる占星術師の天門学は格が違う
[情報] GM : 探索済みの≪アパート≫を除き、探索場所:≪山≫、≪穴≫、≪公園≫、≪書店≫、≪小学校≫、≪河川敷≫、≪駄菓子屋≫
[メイン] ドゥリン : 「静かで……日も落ち始めて……お昼寝タイムにはちょうどいいねー」
[雑談]
モナ :
ふっふーん、当たり前です!
なんたって、偉大なる占星術師ですから!
[情報]
GM :
探索場所1か所につき、探索に15分かかることとします。+5分かけても良ければ失敗した技能の情報を与えます。移動の時間は考えないものとしますが、様子見に町を一周したければ30分かかります。
例:探索者2名、≪公園≫で2人とも<目星>に失敗→15分+5分、探索に計20分かけても良ければ目星の情報を伝えます。
※全ての情報が必要とは限りません。どこに行くか、どんな情報が欲しいか考えながら探索を始めてください。
[メイン] モナ : 「……ドゥリンちゃん、寝てる場合じゃないみたいですよ」
[雑談] GM : ということでルール説明でした
[メイン]
ドゥリン :
「なんだとぉ……」
そして、掲示板を見る。
[メイン] ドゥリン : 「日没……契約?」
[メイン] モナ : 眉を顰める。
[メイン]
モナ :
「……今日の日没は19時ちょうど。今は……16時45分ですね、太陽の位置からしても間違いないでしょう」
時計と照らし合わせながら確認するように話す。
[メイン] ドゥリン : 「ほへ~。そういうの分かるんだね」
[メイン] ドゥリン : 残り2時間15分。お昼寝の時間は死んだ。
[雑談]
モナ :
135分で……仮に全成功なら15分*9回
全失敗なら20分*6回+15分ですね……
[雑談] ドゥリン : しかし別れれば半分で済むわけなのだよ
[雑談] モナ : あ、確かに……それは大丈夫なんですか、GM?
[雑談] GM : 「安全のため、集団登下校を」
[雑談] GM : (^^)
[雑談] ドゥリン : こわい
[雑談] モナ : こわい
[雑談] モナ : ……「万引きは犯罪です!」も、気をつけておくべきですね……
[雑談] 小さな蜘蛛? : なーにソロならおれが1d100*10出るだけだ
[雑談] ドゥリン : 書店と駄菓子屋には注意だね……
[雑談] ドゥリン : こわい
[雑談] モナ : こわい
[雑談] GM : リスク承知なら分かれても大丈夫ですよ
[メイン]
モナ :
…………。
急いで探索するなら、別行動で情報を集めるべきかもしれませんが……この街について何も分かっていない以上、リスクが大きすぎる。それに……
[メイン]
モナ :
……この子、放っておくと何をするか分からない……というよりも、一人で頑張りすぎてしまう節がある。
……ちゃんと真実を飲み込む以上、あまり抱え込ませるわけにもいきません。
[メイン] ドゥリン : モナお姉さんがまた色々考えている顔をしておられる。
[雑談] GM : (やっぱり自由にやらせて血を見させるべきだったかな?まあいいでしょう)
[メイン]
モナ :
「……ふむ。まずはそこにある異常な大きさの穴から見てみましょうか……」
「……ドゥリンちゃん。ついてきてくれま──」
[メイン]
ドゥリン :
「?」
言葉を聞き終えるより先に。
[雑談] モナ : 警告してくれたGMが聖者すぎますね…
[メイン] ドゥリン : モナの手を取って歩いていく。穴の方に。
[雑談] GM : 殺したくない意志
[メイン] モナ : 「ふぇ」
[メイン] ドゥリン : 「もちろん。時間が有限っぽいならちょっと頑張らないとねー」
[メイン]
ドゥリン :
このお姉さんにはよく考え込む癖があるらしい。
でも私は時間に限りがあるなら体を動かした方が速いと知っている。普段から起床時間が極端に短いから!
[メイン]
ドゥリン :
あんまりこういうのは性ではないけど放っておくよりたまに私が引っ張ってあげよう。
悪い人じゃなさそうだし。
[雑談] ドゥリン : こわい
[メイン]
モナ :
……本当に読めませんね、この子。
私をもってして、ここまで私の想像を裏切られるのは初めてです……いい意味で。
[雑談]
モナ :
そういった感じで穴へ向かいますね
……勝手に穴にしてしまいましたが大丈夫でしたか、ドゥリンちゃん……?
[メイン] GM : 君たちはアパートを出て穴に向かう途中、8時の位置にサルの像があることに気が付きます。そして穴の前に着きました。
[メイン] GM : そこには底が見えない程、深い穴が開いています。
[雑談] ドゥリン : いいよ。一番重要そうだし、移動時間が無いならここが一番見ておいて損が無いでしょう
[雑談] ドゥリン : マップをよく見ると時計に対応するように点があるね
[雑談] ドゥリン : 像はここかな…
[雑談]
GM :
はい
8時の位置の点が猿の像ですね
[雑談]
モナ :
>様子見に町を一周したければ30分かかります。
……同じことを考えましたね。マップ上で何も書かれていない位置に何か置いてある可能性もあるんですね……
[雑談] ドゥリン : 多分干支っぽいかな~?
[雑談] GM : 一周するなら全ての像を教えていましたね
[雑談]
モナ :
>多分干支っぽいかな~?
IQ280
[メイン] ドゥリン : なんか調べられる?
[メイン] GM : 穴を覗くことができますね
[メイン] ドゥリン : わかりやした
[雑談] モナ : 仲間にする……犬、猿、雉(酉)みたいな感じでしょうか
[メイン]
ドゥリン :
「おお」
穴に着いた。
とんでもなく深い。
[雑談] ドゥリン : IQ280
[メイン]
モナ :
……おっと……!
「ちょっと……気をつけてください、もし落ちたら引っ張り上げられませんよ……!」
[雑談] モナ : ……で、鬼だから……艮(うしとら)?
[メイン] ドゥリン : 「地底都市に落ちて大丈夫になるかもよ~。まあ心配なら手を握っててね」
[メイン] ドゥリン : 穴を覗きやす
[メイン] GM : ドゥリンは<幸運>どうぞ!
[メイン] ドゥリン : こわい
[雑談] モナ : こわい
[メイン] ドゥリン : ccb<=55 私の幸運は格が違うんだよね (1D100<=55) > 51 > 成功
[メイン] ??? : 穴の中になにかいる。
[メイン] ドゥリン : こわい
[雑談] GM : 成功したからSANcはなし
[メイン]
モナ :
「……」
不安なのでとりあえず身体ごと抱えておく。
[雑談] GM : 失敗してたら1d6/1d20でした
[雑談] モナ : ゾッ!?!!?!?!!?!?
[雑談] ドゥリン : こわい
[メイン] ドゥリン : 猫のように胴体が伸びた。
[メイン] モナ : !!?
[メイン]
ドゥリン :
「ぬう~~~……」
気合いで穴を覗き込み。
[メイン] system : [ 現在時刻 ] 時 : 16 → 17
[メイン] system : [ 現在時刻 ] 分 : 45 → 25
[メイン] system : [ 現在時刻 ] 分 : 25 → 0
[メイン] ドゥリン : 「ちらっと見えた」
[雑談]
GM :
穴はこれだけですね
トラップです
[メイン] モナ : 「……何が見えました?」
[雑談] モナ : 🌈
[メイン]
ドゥリン :
「白い体に……赤い目玉の付いた……」
「さっき蜘蛛の話はしたよね?ちょうど、それの親玉みたいな見た目かな」
[雑談] ドゥリン : 外道が…
[雑談] GM : ※全ての情報が必要とは限りません。どこに行くか、どんな情報が欲しいか考えながら探索を始めてください。
[メイン]
モナ :
「……む…」
しまった、私が先に見るべきだったか……
[メイン] モナ : 「……少なくとも、近付かない方が良さそうですね」
[メイン]
ドゥリン :
「そうだね。あ、もう下ろしてくれて大丈夫。ありがとね」
体が徐々に伸びていっている。
[メイン] モナ : …………。
[メイン] モナ : ……今離すと自重でそのまま穴に引っ張られてしまいそうだったので、どうにか穴の外に全身を引き剥がしてからゆっくりと離す。
[メイン] ドゥリン : しゅたっ。
[メイン] ドゥリン : 着地と同時に全長が完全に元に戻った。
[メイン] モナ : ……どうなってるんですか、それ。
[メイン] ドゥリン : なにもおかしなことは起こっていない、という顔で。
[メイン] ドゥリン : 「それじゃーほかの場所を見た方がいいかなー」
[雑談]
ドゥリン :
見えている情報からすると、手掛かりはやっぱり行方不明の子どもかな~
それを考えると、小学校が何かありそうかな
[雑談]
モナ :
ううん……ドゥリンちゃんはどこか行ってみたいところありますか?
書店は情報ありそうですけど、現時点でなんの情報抜けばいいのかわからなさそうなのも確かですし…
[雑談] モナ : ……なるほど、いい考えですね。
[メイン] ドゥリン : 「とりあえず小学校行ってみようか小学校。この町に人はいないみたいだけど、行方不明事件の家族だけはなぜかいるみたいだからねー」
[雑談] ドゥリン : 照れる
[メイン] モナ : 「……ああ、なるほど。残ったもう一人を探そうと、そういうわけですね」
[雑談] モナ : かわいいw
[メイン]
ドゥリン :
「そーゆーこと」
またモナの手を掴んで歩き出してく。
[メイン]
モナ :
そのまま引かれる方へ向かう。
……なんか、娘ができたみたいですね……いやいやいや!
[雑談] ドゥリン : 感想が所帯じみてるよ~
[メイン] GM : 君たちは穴の外周を沿って小学校に向かう途中、1時の位置にウシの像があることに気が付きます。そして小学校の前に着きました。
[メイン] GM : 3階建の小さな小学校で、立派な正門から中へ入ることができます。2階の4年1組の教室だけ電気がついており、1つ人影が見えます。
[メイン]
ドゥリン :
「! アレ、見える?」
二階を見上げるだけでも首を中々の角度にする必要がある。
それはそうと二階の人影を発見した。
[メイン]
モナ :
「!」
「……どうやら、ドゥリンちゃんの予想は当たってたみたいですね」
[メイン] ドゥリン : 「褒めてもいいですよ。行ってみよー」
[メイン]
モナ :
「ん、えらいえらい」
あやすようにしつつ教室の方へ階段を登る。
[メイン] GM : 校内に入れば、下駄箱に男の子の靴が一足、廊下の天井や壁には何かが無理やり通ったような、こすれた跡が残っているのを見つけます。その跡は2階へ続いています。
[雑談] ドゥリン : まずいこわい
[雑談] モナ : こわい
[雑談] ドゥリン : いや……見えるのは人影だから大丈夫……?
[メイン] GM : 4年1組の教室の扉は、周りの壁ごと大きく破壊されていました。教室の後ろにある『掃除用具入れ(ロッカー)』はぐしゃぐしゃに潰され、中から染み出た血は乾燥してどす黒いシミを作っています。
[メイン] 小学生の男の子 : そんな異様な教室の中で、【小学生の男の子】が『黒板』に向かって黙々と板書しています。
[雑談] モナ : 頭おかしくなってます
[メイン] ドゥリン : 小さい子を扱うような手に子どもではないんだけど、と思いつつ教室に辿り着く。
[雑談] モナ : 地味に掃除用具入れが探索可能箇所なのもこわい
[メイン] ドゥリン : 「この跡はー……あ、男の子!」
[メイン]
モナ :
その声にほっと息をつく。
なんというか、異様な光景ばかりで……人影が普通の人間だっただけで一安心ですよ、もう。
[雑談] ドゥリン : こわいねェ~~~
[メイン]
ドゥリン :
辺りの様子から見るに、ここもあまり安全ではないようで。
保護できるなら保護したいけど。
[メイン]
ドゥリン :
「ちょっとー?」
ひとまずのところ、男の子に声をかけていく。
[雑談]
モナ :
掃除用具入れは飛ばしますか……時間ありませんし流石に罠っぽすぎますしで
『黒板』と【男の子】あたりが同時に狙えそうでしょうか
[メイン] モナ : ドゥリンに声をかけてもらっている間、男の子が使っている様子の黒板を俯瞰してみる。
[メイン] 小学生の男の子 : ドゥリンが話しかけると、彼は悲しそうな顔で掃除用具入れ(ロッカー)を指さします。そして彼はすぅと消えてしまいました。
[雑談] ドゥリン : 探索箇所っていうのは「小学校」とか「河川敷」の単位一つにつき15分で、ロッカーを調べても余計に時間経過したり…しないよね?
[メイン] GM : 黒板…めあてに「めいろの神さまについて知ろう」と書かれており、続けて
[メイン]
GM :
・めいろの神様は、地下深くのトンネルに住んでいます。
・めいろの神様は、時間が来ると人をすみにおいつめて、質問します。
・けいやくすれば、神様のこどもをさずかります。ことわれば、その場でころされます。
・めいろの神様は、世界をつなぐ『門』を作るのが得意です。『門』は、色々な形をしています。
・『門』を使うためには、活性化させましょう。
・『門』を通ったあとは、少し元気がなくなります。
[雑談] ドゥリン : 来たね 《門の活性化》フィ
[メイン] GM : 現在置かれた状況と、この先ここから出られなければ起こることを知ってしまったモナはSANc(0/1d2)、クトゥルフ神話に+1。
[雑談] モナ : ああ……門ってそういう……
[メイン] モナ : (…………う……何これ……)
[メイン] モナ : CCB<=48 SAN (1D100<=48) > 61 > 失敗
[雑談] GM : 場所ごとに時間経過なのでここではどれだけ調べても15分か20分経過ですね
[メイン] モナ : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] system : [ モナ ] SAN : 48 → 46
[雑談] モナ : へ〜!
[雑談]
ドゥリン :
やっぱりな
ロッカーが罠っぽかったのはそうだけど……調べないわけにはいかないね
[ステータス] モナ : クトゥルフ神話 1
[雑談] モナ : まあそれはそう
[メイン] ドゥリン : 「消えちゃった……ホログラムみたいに」
[雑談] モナ : まずい多分ドゥリンちゃんよりは年上なのに死体とか神話生物全部任せてる
[雑談] GM : SANや医学が…
[雑談] ドゥリン : 私、種族的に小さいから年齢分かんないんだよねー
[メイン]
モナ :
「え?」
振り返って、男の子の人影がないことに気付く。
[メイン]
ドゥリン :
「なにか伝えたかったみたい」
男の子が最後に指さしていたロッカーの方を向く。
……ひしゃげてる。
[メイン]
モナ :
「……」
ドゥリンの向いた方を振り返る。……あれですか。
[メイン] GM : 掃除用具入れ(ロッカー)…<鍵開け>か<DEX*5>か<STR*5>で、ゆがんだドアをあけることができます。
[雑談] ドゥリン : STR15(とてもつよい)
[雑談]
モナ :
私ならDEX*5で70
ドゥリンちゃんなら15*5で75ですね
[雑談] モナ : つよい
[雑談]
GM :
なるほど
モナを引っ張って行ってる説得力のSTRですね
[雑談] ドゥリン : でもモナお姉さんが私にまかせっきりなのがどうかと思うならお任せするね
[雑談] モナ : STR8(よわよわ)
[雑談]
モナ :
うわありです!見に行きますか
……もし失敗したら頼みましたよ
[雑談]
ドゥリン :
わかったよ
そもそもモネお姉さんにはいっぱい助けてもらってるから任せっきりにされてる気はしてなかったんだけどねー
[雑談] ドゥリン : 一人なら玄関で日没まで寝てたもんね……
[メイン]
モナ :
……あまりいい予感はしませんが……躊躇っている時間はなさそうですね。
ドゥリンが見に行くより先に安全確認、しておきましょう。
[メイン] モナ : ccb<=14*5 DEX*5 (1D100<=70) > 80 > 失敗
[メイン] モナ : 🌈
[メイン] GM : 勢いよく引っぱりますが、堅くて開きませんね。
[メイン] モナ : 「ッ……堅っ……」
[メイン] ドゥリン : 🌈
[メイン] モナ : ここのところデスクワークばかりだったせいか、少々体が鈍って……
[メイン] ドゥリン : ccb<=15*5 パワー ああパワー 力力力 (1D100<=75) > 18 > 成功
[メイン]
GM :
ああーうあー
ゆがんだドアを開けると、その中に背丈が小学生くらいの男の子の、潰れた死体がありました。悲惨な死体を目にしSANc(0/1d4+1)
[雑談] モナ : まずいパワー小学校だった
[メイン]
ドゥリン :
モナの苦戦する様子を見て一緒にドアを引っ張った。
ベキベキとか言ったけどいいでしょう。
[メイン] モナ : ……え。この子、なんて力……いや、それより。
[雑談] ドゥリン : これからは力の時代
[メイン]
ドゥリン :
「ん…………」
ロッカーの中から強く漂う鉄臭さ。
[メイン] ドゥリン : ccb<=54 (1D100<=54) > 79 > 失敗
[メイン] ドゥリン : 1d4+1 (1D4+1) > 2[2]+1 > 3
[雑談] GM : パワー小学校やるの前にクトゥT&Tして以来かな…
[雑談] モナ : SAN低いのにアイデア80もあるので発狂一直線なんですよね……
[メイン] GM : ランドセルを抱えていたようですが、それもひしゃげ中から『桃太郎の絵本』が飛び出しています。
[メイン] モナ : CCB<=46 SAN (1D100<=46) > 36 > 成功
[雑談] ドゥリン : 桃太郎、本当だった!?!?
[メイン] GM : また、死体に対して<医学>を振れますね。
[メイン] system : [ ドゥリン ] SAN : 54 → 51
[雑談] モナ : ……!!?……え、ええ……そりゃあもう、凄腕占星術師なので
[雑談] ドゥリン : すっごい👀✨
[メイン] ドゥリン : 流石に。小さな子どもの死体の前では図太くもいられなかった。
[雑談] モナ : なんかの卓の開始前にパワー小学校見た覚えありますね…
[メイン]
ドゥリン :
「ん……ふうー……」
嫌な空気を吐き出すように、息をついて死体を観察。
[メイン] ドゥリン : ccb<=80 医学 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
[メイン] ドゥリン : ゲエーッ
[雑談] モナ : ドゥ、ドゥリンちゃん……ッッ
[雑談] ドゥリン : 反動
[メイン]
GM :
死後1カ月経っていること、死因は圧死だとわかります。
その凄惨な光景を想像してしまいSANc(1/1d3)
[メイン] ドゥリン : ccb<=51 (1D100<=51) > 6 > スペシャル
[メイン] system : [ ドゥリン ] SAN : 51 → 50
[雑談] GM : ファンブルの処理したの久々かも
[雑談]
モナ :
おそろしく自然なファンブル処理
私じゃなきゃ見逃しちゃいますね
[メイン]
ドゥリン :
「う……」
口元を袖で押さえる。
[雑談] GM : すっごく処理しにくいところ以外はちゃんとやっていきたいんですけどね
[雑談] ドゥリン : SAN値がガリガリくん
[雑談] ??? : 幸運失敗してたら不定もあったかもな…
[メイン]
モナ :
「……っ」
心配そうに身体を支える。
……気丈に振る舞ってますが、相当無理してたんでしょう。
[メイン] モナ : 「……少し休んでてください。あとは私が」
[メイン] ドゥリン : 突然体が軽くなる感覚に少しビックリした。
[雑談]
モナ :
ちなみに医学成功追加報酬はあるでしょうか
あるなら一応振っておきますが
[雑談] GM : ないですね
[雑談] GM : 私はファンブルだと情報出します
[メイン]
ドゥリン :
「あれ……心配させちゃった? 私は大丈夫なんだけどなー」
見上げるように顔色の悪い笑顔を見せる。
[雑談]
モナ :
へ〜!
ありがたいですね…
[雑談] ドゥリン : 聖者
[メイン] モナ : 「まったく……私を誰だと思ってるんですか。アストローギスト・モナ・メギストス、偉大なる占星術師の私の前で嘘なんて通用しませんよ」
[メイン] モナ : 内容とは裏腹に、気遣うような口調で近くの綺麗な席に座らせる。
[メイン]
ドゥリン :
「む……」
ちょこんと座らされた。
とたんにどっと疲れが来た。
[メイン] ドゥリン : なるほど。私ともあろうものが休み時を忘れかけていたらしい。
[メイン] ドゥリン : 「ありがと……」
[メイン] モナ : 「……私が調べ終わるまで、寝てていいですよ。……あいにく、あまり時間は取れそうにないですけどね」
[メイン] モナ : 死体を横目に、『桃太郎の絵本』を確認しますね
[メイン]
GM :
『桃太郎の絵本』…有名な日本のおとぎ話です。
桃から生まれた桃太郎がイヌ、サル、キジの順にきびだんごを渡して家来にし、鬼が島へ鬼退治に行く物語です。鬼は、“牛のようなツノ”に“虎のふんどし”を付けた大男が描かれています。
あとがきに、「桃太郎は“鬼門”の鬼に対抗して、“裏鬼門”(ひつじさるの方角)に位置する十二支の動物サル、トリ=キジ、イヌを率いたという解釈がある」と書かれています。
[雑談] モナ : ……
[雑談] GM : ※家来にする順は諸説あり、本によって異なります。このシナリオ内では、この順番とします。
[雑談] ドゥリン : 意味深に無言
[雑談] GM : 学校で得られる情報は以上ですね
[雑談] モナ : まずい占星術が当たりすぎる
[雑談] ドゥリン : 偉大なる占星術師は格が違いやす
[メイン]
モナ :
(……ふむ。古い御伽噺ですか)
ぺらぺらとページをめくりつつ
[メイン] system : [ 現在時刻 ] 分 : 0 → 15
[情報]
モナ :
『桃太郎の絵本』…有名な日本のおとぎ話です。
桃から生まれた桃太郎がイヌ、サル、キジの順にきびだんごを渡して家来にし、鬼が島へ鬼退治に行く物語です。鬼は、“牛のようなツノ”に“虎のふんどし”を付けた大男が描かれています。
あとがきに、「桃太郎は“鬼門”の鬼に対抗して、“裏鬼門”(ひつじさるの方角)に位置する十二支の動物サル、トリ=キジ、イヌを率いたという解釈がある」と書かれています。
[メイン]
モナ :
(……桃太郎は犬、猿、雉をお共に鬼を倒した……そういえば、『正しい順に仲間にしろ』……なんて文言や、途中で動物の像をいくつか見た気もしますね)
ぱたん、と本を閉じ。
[メイン] モナ : 「……終わりましたよ。次は……」
[雑談] GM : 察しがいいとサクサクになっていいですね
[メイン]
ドゥリン :
「スッ……!スッ……!スヤッ……!」
もう机に伏して寝ている。
[雑談] モナ : 猿だけで干支を出してくれたドゥリンちゃんのおかげも大きいですよ
[メイン] モナ : 「…………」
[雑談]
ドゥリン :
わざわざ8時の方向に像って書いてあったからね~
まとめてくれるのありがたいでしょ
[雑談] GM : 推理謎解きは助け合いですね
[メイン]
モナ :
……まあ、もう少しだけ寝かせてあげましょうか。
うまく手を自身の首元にかけ、よっ……と背負い込みます。
[メイン] ドゥリン : 「んにゃ~……すう……」
[雑談] GM : 正当ルールだとSIZとSTRで対抗ロールが発生しそうですが、これはシャンクトゥなのでRPでいいです
[メイン] ドゥリン : 抱え込まれて一瞬眠りが浅くなり、しかしすぐ安心したようにまた深い眠りに戻った。
[メイン] ドゥリン : (なんか……寝心地いいなー……スヤッ)
[雑談]
モナ :
……まあ、ちっちゃいので大丈夫でしょう
純粋なSTR対抗だと私は成功値15ですよ……
[雑談] ドゥリン : まあ私のSIZはよくて5くらいしかないのでいいでしょう
[雑談]
ドゥリン :
あとは毎度おなじみ門の活性化が足りてないね
ありそうなのは書店かな?
[情報]
ドゥリン :
黒板
・めいろの神様は、地下深くのトンネルに住んでいます。
・めいろの神様は、時間が来ると人をすみにおいつめて、質問します。
・けいやくすれば、神様のこどもをさずかります。ことわれば、その場でころされます。
・めいろの神様は、世界をつなぐ『門』を作るのが得意です。『門』は、色々な形をしています。
・『門』を使うためには、活性化させましょう。
・『門』を通ったあとは、少し元気がなくなります。
[雑談]
モナ :
……おっと、そうでしたね。
あと……小学校の正門がうしとらで、アパートがひつじさるの方向なんですね。
[雑談] ドゥリン : へ~!
[雑談]
モナ :
ううん……ただ、桃太郎の仲間の方向に帰ればいいのか、鬼ヶ島の方向に向かえばいいのかはちょっと曖昧ですが……
とりあえず書店に行ってみましょうか
[雑談] ドゥリン : そこは私も分かってないねー
[メイン] モナ : (……ん……さて。)
[メイン]
モナ :
とりあえず、近場の書店に向かってみますか……
ここにあった『門』についてとか、御伽草子とか、もっと色々探れるかもしれませんし。
[メイン] モナ : そのままあまり身体を揺らさないよう、ドゥリンちゃんを背中に乗せたまま向かいますね。
[メイン] GM : 君たちは小学校を出て、ネズミの像が立つ書店の前までやってきました。
[メイン] GM : 店の前にはネズミの像が立っています。古い、小さな書店です。『本棚』には商品が沢山並んでおり、奥に『レジ』があります。人の気配など一切ありません。
[メイン] モナ : ……流石にこのままだと本も読めませんし、そろそろ起こしますか。
[雑談] ドゥリン : 来たね ねーうしとらうーの『ね』
[雑談] GM : ねーうしとらうーたつみーたつみーうまひつじさるとりいぬい
[メイン]
モナ :
「着きましたよ、ドゥリンちゃん」
ゆっくりと背中から下ろす。
[メイン]
ドゥリン :
「はっ。よいしょ」
目覚め、華麗に着地。
[メイン] ドゥリン : 「ありゃ……ちょっと寝てたみたいだね。運んでくれたの?ありがとー」
[メイン] モナ : 「……ん、そんなところです。……まあ、まだいっぱい働いてもらいますし、そのために英気を養ってもらわないといけませんからね」
[メイン] モナ : そう言って照れ隠しする。
[メイン] ドゥリン : 「ん、頑張ってみるよー。なんだかとっても寝心地もよかったしねー」
[雑談] モナ : なんだ!?なんだ!?と思ったらヘボットでしたか
[メイン] ドゥリン : 力こぶを作ろうと……力こぶはできなかった。
[雑談] GM : おかげで私が干支を覚えられるようになりました
[メイン] ドゥリン : まあやる気は伝えられたと思う。
[メイン] モナ : 「……ふふっ」
[メイン] ドゥリン : 「私は……時々、思うんだけど……」
[メイン] モナ : 「?」
[メイン] ドゥリン : 「モナお姉さん、私を子ども扱いしてるよね?」
[メイン] モナ : 「えっ……」
[メイン] モナ : 「……あ、あの、ええと……すみません。……もしかして、嫌だったりしましたか……?」
[メイン] モナ : 少しまごつく。……完全に子供だと思いこんでいた。
[メイン]
ドゥリン :
「やっぱしてたんだ。んー?んー……」
考える。
[メイン]
ドゥリン :
……よく考えたら子ども扱いでも問題ない。
むしろ甘やかしてもらえるだけお得なのでは?
[メイン] モナ : 「……わっ、わかりました……次からちゃんと──」
[メイン] ドゥリン : 「いや!」
[メイン]
ドゥリン :
「むしろ……もっと甘やかしてくれていいよ?ねっ、ねっ」
体を縮こませて子ども感を出す。
[メイン] モナ : 「ふぇっ」
[メイン]
モナ :
…………まずい。
私、別にこういう趣味はないはずなんですが……なんというか……かわいい。
[メイン] モナ : 「……よ、よくわかりませんが……わかりました」
[メイン] ドゥリン : 「よろしいー」
[メイン] ドゥリン : 「……と、ここは書店だよね?ここに来たのは……門を活性化させるとかいう方法を探すためかな?」
[メイン] モナ : は、と元の調子に戻って。
[メイン] モナ : 「ええ。ここなら、小学校の図書室では手に入らないような難しい書物も揃っていそうですし」
[メイン] モナ : そのまま書店の中……そうですね、本棚を覗きましょう
[情報] モナ : 店の前にはネズミの像が立っています。古い、小さな書店です。『本棚』には商品が沢山並んでおり、奥に『レジ』があります。人の気配など一切ありません。
[雑談] モナ : 探索可能箇所出てたの忘れてました🌈
[雑談] ドゥリン : 🌈
[雑談]
GM :
🌈
私も良くやらかします
[メイン] GM : <図書館>どうぞ!
[メイン] モナ : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 43 > 成功
[メイン]
GM :
本棚…様々なジャンルの本が並んでいます。
「12支の話」という本を見つけます。「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)の総称である。時間や方角にも当てはめられている。北が子(ね)、南が午(うま)、西が酉(とり)、東が卯(う)」とあります。
[雑談] モナ : 持っててよかった図書館技能!
[メイン] GM : <オカルト>または<天文学>を振れますね。
[雑談] ドゥリン : 流石だ~~~
[雑談] GM : 良く見たら推奨にないですね
[メイン] モナ : うーん……では、ここは占星術師らしく
[メイン] モナ : CCB<=80 天文学 (1D100<=80) > 59 > 成功
[メイン] GM : 陰陽道について書かれた古い本を見つけます。「■■の方位は、鬼が出入りする方角であり“鬼門(きもん)”と呼ばれている。鬼門とは反対の、■■の方角を“裏鬼門(うらきもん)”と言う」とあります。■の部分は漢字が2文字書かれているようですが、かすれて読めません。
[雑談]
ドゥリン :
よくある
なので見分色みたいな万能技能が必要だったんですねー
[雑談] ドゥリン : この書店知ってる情報しか出てこないね
[雑談] モナ : …………(意味深に無言)
[雑談] モナ : ……ええと……逆に言うとすごく丁寧に誘導してくれていますね……!
[雑談] ドゥリン : それはそう。どこ調べてもいい感じになってるね
[雑談] GM : このシナリオ制作者のシナリオ好きなんですけど時間がかかるのが多いからなかなか回せませんね
[メイン]
モナ :
「ふむ……」
いずれも偉大なる占星術師の私にとってはごく常識的事象でしたが……先程の御伽噺の件も含め、ドゥリンちゃんには話しておいても良さそうですね。
[メイン] ドゥリン : じゃーこっちはレジを見ていこうと思います
[メイン]
GM :
レジ…レジスター、お金を置くトレー、それと1冊の本が開いた状態で置かれています。
幽霊の種類について書かれた本で、開かれていた「地縛霊」のページに「自分が死んだことを受け入れられなかった、又は理解できずに、死亡した土地や建物などから離れずにいる霊のこと」「自分の死を自覚するまで何か月、何年、何百年も死んだ時のことを繰り返す」とあります。
[雑談] ドゥリン : お金を置けばもっていっていいのかな…要らないと思うけど
[雑談] モナ : ドゥリンちゃんの一挙手一投足がかわいいですね…
[雑談]
モナ :
ん……じゃあ、アパートに残ってた女性はやはりもう……
……帰る前に、せめて救う方法もあったり……とか思いましたが、少年の方は消えちゃったんですよね……
[メイン]
ドゥリン :
どうしても思い出すのは、アパートと小学校で見た二人。
どちらも、近くには遺体があった。まるで縛り付けられているように。
[メイン]
ドゥリン :
「そういうことねー……」
きっとあの人たちは、もう帰らない人ってことなんだろう。
[雑談]
ドゥリン :
ええ。女性の方は……成仏させてあげる方がいいと思うけど……
出来るのかな~
[雑談] GM : 書店はこれくらいですね
[雑談] ドゥリン : 門の活性化が無いよ太一~
[雑談]
モナ :
残ってるのは『山』『河川敷』『駄菓子屋』『公園』で、図書館の15分を引けば残り90分ですか……
まあ、一応は回り切れますが……
[メイン] system : [ 現在時刻 ] 分 : 15 → 30
[雑談]
ドゥリン :
比較的何かありそうなのは駄菓子屋かなー
私が行きたいわけじゃないよ?
[雑談] モナ : かわいいw
[雑談] ドゥリン : なんだとぉ……
[雑談]
モナ :
『山』はざっくりすぎて後回しにしたいですし……
私もちょうど『駄菓子屋』でこう、MP回復アイテムなんかがあるんじゃないかと考えていました
[雑談] モナ : ここに来る際にMP減らされましたからね
[雑談] ドゥリン : IQ2800000000000000000000000000000
[雑談]
モナ :
とはいえこんなヤバい世界のモン食べるの怖すぎますが
とりあえず駄菓子屋向かってみましょうか
[雑談] ドゥリン : 話が分かる!
[雑談] モナ : ……お菓子食べたいって言いたいです?省いちゃいます?
[メイン] モナ : ──数分後、書店の外でお互い得た知識を共有して。
[雑談] ドゥリン : ご安心ください
[雑談] モナ : !
[メイン] ドゥリン : そして特に恣意的なものは無く、あくまで脱出に必要不可欠な探索の過程として駄菓子屋を見に行くことがドゥリンからの強い要望もあり決定した。
[雑談] ドゥリン : これでいいでしょう
[雑談] モナ : かしこい
[雑談] ドゥリン : あがめよ
[雑談] モナ : ははー
[雑談] ドゥリン : くるしゅうないぞ
[雑談] モナ : ……よし。GM、転換をお願いしますね
[メイン] GM : 君たちは書店を出て、ウマの像が立つ公園の前までやってきました。
[メイン]
GM :
店の前に、ウマの像が立っています。
奥からおばあちゃんが出てきそうな、自宅と店が繋がっている昔懐かしい雰囲気の駄菓子屋です。子どものころに食べていたものが豊富にあります。探索者が望む駄菓子は全てそろっているでしょう。
[雑談] ドゥリン : ウマ……?
[雑談] GM : 来たか…ウマハラ
[雑談] モナ : ウマ……?
[雑談] ドゥリン : うまだっち!
[雑談] モナ : うま立っちってそういう……
[雑談] ドゥリン : 上手上手上手上手
[雑談] モナ : ……私はやりませんよ!
[雑談] ドゥリン : 悲しいでしょ
[メイン] GM : <アイデア>どうぞ!
[メイン] ドゥリン : ccb<=35 ヘイ (1D100<=35) > 13 > 成功
[雑談] モナ : 駄菓子に対するIQが高い…
[雑談] ドゥリン : 天は私に味方する
[メイン] GM : ドゥリンはモナから教えてもらった桃太郎の本の内容を思い出し、駄菓子にも『きびだんご』があることを思い出します。
[雑談]
モナ :
あ、そうか
仲間にするって具体的にどうするかまで考えてませんでしたが……なるほど
[雑談] ドゥリン : やはり…必須スポットだったようだ
[メイン] ドゥリン : 「ほほう。悪くない品ぞろえをしてるねー」
[雑談] モナ : 岡山銘菓でしたねきびだんご
[メイン] ドゥリン : 気分的には巻きヒゲを生やしてラインナップを観察。
[雑談] ドゥリン : へ~!きびだんごそういえば食べたことないや
[メイン]
モナ :
「500円までですよ」
少し楽しそうにその様子を見守る。
[雑談] GM : 私も
[メイン] ドゥリン : 「お母さんですか……?」
[雑談]
モナ :
昔お土産で食べたことありますが美味しかったですよ
もちもちした一口サイズの具なし大福みたいな感じでしょうか
[メイン] モナ : 「……ひ、人違いだと……思いますよ……!?」
[雑談]
GM :
へ~!
おもちは好きなので今度見かけたら食べてみますね
[メイン]
ドゥリン :
ちょっと残念。
さて、予算に収まるよう努力はしておきたい。
しかしそれには熟慮を要する。
[メイン] ドゥリン : 棚を観察すると。
[メイン]
ドゥリン :
「ん、きび団子? さっき聞いた名前だねー」
棚の一点で目を止める。
[メイン] GM : きびは使われておらず、オブラートに包まれた板状の餅の駄菓子ですが、パッケージにはしっかり桃太郎とお供の3匹が描かれています。1本32円です。
[雑談] ドゥリン : 飯テロ失せろぉぉぉぉぉ
[雑談] GM : ええ…
[雑談] モナ : だめでした
[メイン] ドゥリン : c(500/32) c(500/32) > 15
[メイン] ドゥリン : 15本かー。
[メイン] モナ : 「!……ああ、そういえば駄菓子にもありましたね。きびだんご」
[メイン] ドゥリン : 「ほへ~!ちょうどいいしこれにしよっかな」
[雑談] モナ : まずい今検索して確認したら私が想像してたのと別のきびだんごが出てきた
[雑談] ドゥリン : 万引き禁止万引き禁止万引き禁止
[雑談] モナ : えらい
[雑談] 小さな蜘蛛? : えらい*1d100*10
[メイン]
ドゥリン :
店内を見まわしてレジを探す。
私は野盗ではない。
[雑談] ドゥリン : こわい
[雑談] モナ : こわい
[雑談] ドゥリン : 集団下校しなかったら蜘蛛が来るように、万引きしても蜘蛛がきそうだね
[メイン] GM : レジを見つけますが誰もいないようですね。
[雑談] モナ : ですね…
[雑談] ドゥリン : 店員がいなくてもいいのかどうか……
[雑談] ドゥリン : 悩みどころ
[雑談] モナ : ……まあ、お金さえ払ってれば万引きにはならない……とは思いますが……
[雑談] 小さな蜘蛛? : お金おいていけばセーフじゃねェかなァ…
[雑談] ドゥリン : く…蜘蛛さんほどの神話生物がそうおっしゃるなら…
[メイン]
ドゥリン :
「店員さーん。店員さーん!」
レジに体を預けてばしばし叩く。
[雑談] モナ : 1d9999 所持金 (1D9999) > 0
[雑談] モナ : 🌈
[雑談] ドゥリン : 🌈
[雑談] GM : 🌈
[雑談] GM : 5000が限界ですっけ
[雑談] ドゥリン : 10d1000とかなら…
[雑談] ドゥリン : 10d1000 (10D1000) > 5157[550,378,295,109,745,340,184,842,919,795] > 5157
[雑談] モナ : 1d999*10 (1D999*10) > 509[509]*10 > 5090
[雑談] ドゥリン : かしこい
[雑談] モナ : 占星術師なので
[メイン]
ドゥリン :
チラッ。
モナの方をチラッ。
[メイン] モナ : …………。
[メイン] ドゥリン : …………。
[雑談] GM : そういえば正当なキャラシだと手持ち現金とかあるんですけどあれどうやって設定するんでしょうね
[雑談] ドゥリン : さあ……?
[雑談] ドゥリン : 手持ち現金なんて大まかに買い物の上限を決めるくらいでいいと思うけどね
[メイン]
モナ :
……ええと……これ、どういう要求だ……?
判断を仰いでる……?それとも、私が店員をやれ、ってこと……?
[雑談] GM : CoCのキャラシ細かいところ多すぎ問題
[メイン] モナ : ……GM、ドゥリンちゃんに心理学をお願いします
[メイン] GM : わかりました
[雑談] ドゥリン : !?
[メイン] GM : s1d100<=70 (1D100<=70) > 20 > 成功
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 成功したので気持ちを教えて下さい
[雑談] ドゥリン : 久しぶりですよ…仲間から精神系技能を使われたのはね
[秘匿(GM,匿名さん)] ドゥリン : え~?
[秘匿(GM,匿名さん)] ドゥリン : 仕方ないですね……
[雑談] モナ : 使いどころだったので……つい……
[秘匿(GM,匿名さん)]
ドゥリン :
店員さんをやってほしいと思っている。
おままごとみたいだけどモナならノってくれそうだし、こんなくだらないことを言えるくらい信頼してます。
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : わかりました
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
店員さんをやってほしいと思っている。
おままごとみたいだけどモナならノってくれそうだし、こんなくだらないことを言えるくらい信頼してます。
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : だそうです
[秘匿(GM,匿名さん)]
モナ :
!
……なんか嬉しいですね
[雑談] ドゥリン : ワシが若い頃はのう…味方から説得や言いくるめが飛んできて操られたもんじゃ…
[雑談] GM : なんで…?
[雑談] モナ : こわい
[メイン] GM : モナはドゥリンの気持ちを察しました。
[雑談] ドゥリン : 理由は多分ですけど、味方同士で意見の相違があったからだと思います。
[メイン] モナ : …………す、とレジの方に立つ。
[メイン] モナ : 「……はい。それじゃ、次の方どうぞ」
[雑談] ドゥリン : まあ説得されて一方に回った後に説得返しされたんだけど……
[雑談] : 悪霊システムで見た
[雑談]
GM :
説得が必要なのはよっぽどですね
私はなあなあで済ましてしまいます
[メイン] ドゥリン : 「(顔をほころばせる)」
[メイン]
ドゥリン :
「これください」
きびだんご×15
[雑談] モナ : なんかそれもそれでちょっと楽しそうですね…
[メイン] モナ : ……500円分全部これにするのか。
[雑談] GM : 技能で勝手に気持ちを変えられるの私なら耐えられませんね
[雑談]
ドゥリン :
私は感情的には耐えられたんだけど…
論理的に意見がコロコロ変わりすぎてやばい人なっちゃった
[メイン] モナ : 「お預かりします……32円が15点、合計480円ですね」
[雑談] GM : そんなことやらせる周りも周りですね
[メイン] ドゥリン : 「はーい」
[雑談] モナ : 悲しいでしょ
[メイン]
ドゥリン :
というわけで480円と20円を差し出した。
[メイン]
ドゥリン :
「こいつはチップです」
20円分だけどまあ……駄菓子一個くらいは買えるんじゃないでしょうか。
[メイン] モナ : 駄菓子屋でチップってなんだ。
[雑談] ドゥリン : 言うほど20円で買えるのかな
[メイン]
ドゥリン :
「チップです」
断固。
[雑談] GM : そういえばチロルチョコ値上げなんですよね
[雑談] モナ : ちょうど出そうと思ってましたね
[メイン] ドゥリン : ……こういう形じゃないとお礼は渡しにくい。
[雑談] ドゥリン : もうちょっと端数多めにすればよかったかな~~~!!!
[雑談] GM : このシナリオの時空なら2016年だからセーフ
[メイン]
モナ :
…………。
少し目をぱちぱちとした後、レジの周りをちらりと探して……20円のチロルチョコをひとつつまむ。
[雑談] ドゥリン : へ~~~
[メイン] ドゥリン : 「!」
[メイン]
モナ :
受け取った500円をレジにしまって……それでも、もう少し悩んだ結果。
そのチョコを半分に割り。……一方を、ドゥリンの口に押し込む。
[メイン] モナ : 「……はい。同じ味だけだと飽きちゃいますからね」
[メイン] ドゥリン : 「ふぉうっ」
[メイン]
モナ :
「……ふふ」
余った方を自分の口に放り込んで溶かす。……甘い。
[メイン] モナ : 「ありがとうございました、また来てくださいね……と」
[メイン]
ドゥリン :
「あひがとうごはいまひはー」
チョコを口の中で溶かしつつ。
[メイン] ドゥリン : うむ、美味。半分だけど物足りない気はしない。
[雑談] モナ : キャッキャしてるけどあと1時間と少しで死の瀬戸際なんですよね
[雑談] ドゥリン : (^^)
[雑談] ドゥリン : 次……トラップ率が一番高いのは山な気がするな~
[雑談]
GM :
私も人のこと言えませんけどなんでイチャイチャし出すんでしょうね
死の間際だからか…?
[雑談]
モナ :
山はもう後回しで良さそうですよね……
蜘蛛いそうですし、穴の例もありましたし
[雑談] ドゥリン : 山は「どこまで進んでも出られませんでした」みたいなトラップで終わる可能性があるよね
[メイン] system : [ 現在時刻 ] 分 : 30 → 45
[雑談] モナ : 吊り橋効果か何かですか……!?
[雑談] モナ : こわい
[雑談] ドゥリン : じゃあ公園行く~~~
[雑談] ドゥリン : 小学校から駄菓子屋行って公園とかこれもう半分寄り道好きな小学生の下校コースでしょ……
[雑談]
モナ :
いいですよ〜!
余る予定のお菓子でも食べながら休憩しますか……ほんとにここの小学生みたいですね
[雑談] GM : ほのぼのしてて笑っちゃうんですよね
[雑談] ドゥリン : 1d100 ほのぼの度 (1D100) > 46
[雑談]
モナ :
そ
こ
そ
こ
[雑談]
GM :
そ
こ
そ
こ
[雑談]
ドゥリン :
そ
こ
そ
こ
[メイン] ドゥリン : そうして、きっちり500円分のお菓子を抱えて(20円分はもう口の中で溶けたけど)駄菓子屋を後にした。
[メイン] モナ : そのまま、好きな駄菓子の話なんかで盛り上がりつつ……休憩も兼ねて、公園の方へ二人足を進める。
[雑談] ドゥリン : モナお姉さんは大体何しても合わせてくれてとてもありがたい
[メイン] GM : 君たちは駄菓子屋を出て、ニワトリの像が立つ公園の前までやってきました。
[メイン] GM : 入り口にはニワトリの像が立っています。すべり台、ブランコ、ジャングルジム、うんてい、鉄棒、シーソ―など遊具がある、ごく普通の公園です。
[メイン] 小学生の男の子 : 10歳くらいの【小学生の男の子】がブランコに乗っています。
[雑談]
モナ :
いえいえ、私もやりたいこと色々できてすごく楽しいですよ
ドゥリンちゃんの反応が可愛いからいくらでもできますし
[雑談] ドゥリン : 照れる
[雑談] ドゥリン : 禁断の男の子二度撃ち
[雑談] モナ : 来ましたか 地縛霊
[メイン] 小学生の男の子 : 彼は探索者に気付くと「おねえちゃんたち、暗くなる前に早く帰った方がいいよ」と言ってきます。
[メイン]
ドゥリン :
「(目をぱちぱちとさせる)」
さっき、小学校で見たはずの男の子だ。
[雑談] 小学生の男の子 : 小学校のと同一個体だけど記憶は引き継いでない設定です
[雑談] ドゥリン : へ~~~
[メイン]
モナ :
「……おや……これは親切にどうも」
ぺこりと頭を下げる。……ええ、先ほどの教室の子ですね。
[雑談] モナ : へ〜〜!
[メイン]
ドゥリン :
教室で見た、ロッカーの中のことを思い出す。
どうしても男の子のことは直視できない。
[雑談] ドゥリン : 男の子とのコミュニケーションは任せたよ…モナお姉さん…
[雑談]
モナ :
へっ……!?……ま、まあいいでしょう
偉大なる先生術師にはこれくらい朝飯前ですよ
[雑談] ドゥリン : アストローギスト・モナ・メギストスは格が違う
[メイン] モナ : 「……そっちの君は、帰らないんですか?」
[メイン] 小学生の男の子 : 「僕はお母さんの大事なものを探さないといけないから」
[雑談] モナ : なっ……モ、モナでいいですから……!
[メイン] モナ : 「大事なもの?」
[メイン] 小学生の男の子 : コクリと頷くと、ブランコから降りる。
[メイン] 小学生の男の子 : 「でも、もうお母さんのところに帰らなくちゃ」
[メイン] 小学生の男の子 : そう言うと公園から走り去ってしまいます。
[メイン] モナ : 「あ、ちょっと……!」
[雑談] ドゥリン : でもねーアストローギスト(占星術師)・モナ・メギストス(偉大なる)だもんねー
[雑談] モナ : 〜〜〜〜……!!!
[メイン] ドゥリン : 「おおっと」
[雑談] ドゥリン : かわいいw
[メイン] ドゥリン : 流石に追いかけられないよねー?
[メイン] GM : 追いかけても、いつの間にか姿を見失いますね。
[メイン] ドゥリン : 「またいなくなちゃった」
[メイン] モナ : 「……みたいですね。……アパートのあの子の母親、何か無くしちゃったんでしょうか」
[メイン] GM : <目星>できますね
[雑談] ドゥリン : やっちゃえ~~~
[雑談]
モナ :
私さっきしゃべったりしましたし、せっかくの有効に使える技能チャンスですし最初はドゥリンちゃんにお願いしましょう……
……と思っていましたが、いいんですか?
[雑談] ドゥリン : どうぞ。
[雑談] モナ : わ、わかりました
[雑談] GM : さっきの100ファンが効いてますね…
[雑談]
ドゥリン :
何だろうねー
ここはモナお姉さんが行くべきなきがしたんだよね
[雑談] GM : 違った🌈
[雑談] ドゥリン : 私は100ファンを出した次は1クリ出せるって考え方だからー
[メイン]
モナ :
仕事柄、失せ物探しは慣れています……もちろん、無闇矢鱈に占いに頼らない範囲ですが。
……だとしたら、多分この辺に……
[メイン] モナ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 26 > 成功
[雑談] GM : 私は同一人物の3連続ファンブルを見たことがあるのでダイスは信用していません
[雑談] ドゥリン : こわい
[メイン] GM : シーソーの下に母子健康手帳(母子手帳)が落ちているのを見つけます。「母の氏名」はアパートで免許証を見た【女性】のものです。「子の氏名」は空欄ですが、(第2子)と記入されています。「分娩予定日」は今日から約1か月後のようです。
[雑談] モナ : こわい
[メイン] モナ : 「よし、あった!……と、これは……」
[メイン]
ドゥリン :
「おお。すごい……うちのお爺ちゃんみたいだ。お爺ちゃんもこういう風にちょっとしたことから何でも見つけてくれるんだよね」
モナの手元を覗き込もうと背伸びする。
[メイン] system : [ 現在時刻 ] 時 : 17 → 18
[情報] モナ : シーソーの下に母子健康手帳(母子手帳)が落ちているのを見つけます。「母の氏名」はアパートで免許証を見た【女性】のものです。「子の氏名」は空欄ですが、(第2子)と記入されています。「分娩予定日」は今日から約1か月後のようです。
[メイン] system : [ 現在時刻 ] 分 : 45 → 0
[雑談] 現在時刻 : 公園はこれくらいっすね
[雑談] ドゥリン : 現在時刻さんありがとね
[メイン] モナ : 「母子健康手帳ですね。……寄生ではなく、お腹に本物の赤ちゃんを宿していたようです……まあ、断言はできませんが」
[雑談] 現在時刻 : 褒められても時間は戻せない
[雑談] モナ : 現在時刻さんは優しいですね
[メイン] ドゥリン : 「へ~。それはー……悲しいね」
[雑談] 現在時刻 : おれは褒められると恥ずかしくて死にそうになるタイプだからやめてくれ(^^)
[雑談] ドゥリン : 繊細な現在時刻さんだ
[雑談] 現在時刻 : 嬉しくはあるけど恥ずかしさが上回るってやつだな…ルフィ
[メイン]
モナ :
「……間に合いそうなら、後で少年か母親に渡してあげましょうか」
……とはいえ、公園の時計の指す時刻は18時。日もゆっくりと沈みかけ、あまり悠長には構えていられない時間帯です。
[雑談] ドゥリン : 現在時刻さんの複雑な人間性!
[メイン]
ドゥリン :
「ん、そうだねー」
まあまあ悠長な声で答える。
[雑談] 現在時刻 : くっそ面倒な精神構造をしていてすまない(Thanks.)
[雑談]
モナ :
まずい活性化の条件がまだ不明です
先にアパートに寄るべきかよくわからない河川敷に寄るべきか……
[メイン] ドゥリン : 「もう空の端が赤くなってる……そして、黒くなるまでにどうにかしないといけない。こんな時じゃなければ、見上げてたいくらい綺麗な夕焼け空だったんだけどな」
[雑談] モナ : ……そういえば、像のところにきびだんごを与える時も15分必要ですか?
[雑談] ドゥリン : 移動の時間自体は0……であってほしい
[雑談] GM : 3カ所回るだけなら1カ所につき5分の計15分でいいですよ
[雑談] ドゥリン : それなりにかかるシャアアアアアアアアアン
[雑談] ドゥリン : 時間が足りなかったら確実に思わせぶりに配置してある穴のせい
[雑談]
モナ :
山を捨てたとして、他を全部回るなら
河川敷で15分
三箇所のお供で15分
アパートに寄れば15分
門に寄って15分 ……でしょうか?
[雑談]
GM :
河川敷で15分
三箇所のお供で15分
だけですね
[雑談] ドゥリン : 探索せずに移動するだけなら0分ってことだねー
[雑談] ドゥリン : よって探索済みのアパートによるのは0分という
[雑談] ドゥリン : んー……次は河川敷で情報集めるのが先の方がいい気がするなー
[雑談] モナ : わかりました、そうしましょう
[メイン]
モナ :
「…………ですね」
少し童心を思い出しつつ、すぐに前を向き直して。
[メイン] モナ : 「よし……それじゃ、もう一踏ん張りです。さっきここに来る途中、少し気になる箇所が……」
[雑談] モナ : GM、このまま河川敷に向かいますね
[メイン] ドゥリン : 「ほほー……」
[雑談] ドゥリン : おーけぃ
[雑談] GM : 移動しますね
[メイン] GM : 君たちは公園を出て、ウサギの像が立つ河川敷の前までやってきました
[メイン] GM : 近づくにつれて、小さい男の子の泣き声が聞こえてきます。道の端に、ウサギの像があります。背の高い草の間に、とても【小さい男の子】がしゃがんで泣いているのが見えます。
[雑談] ドゥリン : 禁断の男の子三度撃ち
[メイン] 小さい男の子 : 背丈は50センチにも満たず、全身キラキラと白い光に包まれた、小さいシルエットです。ただただ泣きじゃくっています。
[雑談] モナ : ……胎児?
[雑談] ドゥリン : まずいなんか雰囲気が違う
[雑談] ドゥリン : !
[雑談] ドゥリン : アストローギスト・モナ・メギストス!(賞賛)
[雑談] モナ : ぐはっ……!
[メイン]
ドゥリン :
「んん? なんか聞こえるねー。これは……泣いているー……?」
河川敷について、聞こえる声に辺りを見回す。
[メイン]
モナ :
「……みたいですね。声の主はこの辺り……」
両手で男の子を抱え上げる
[メイン] ドゥリン : 「おお」
[メイン] ドゥリン : 「……私より小さい!」
[メイン] 小さい男の子 : ヒックヒックと泣いている。
[メイン] モナ : 「当たり前でしょ。……この感じだと、赤ん坊のような……」
[雑談] 小さい男の子 : 一応会話可能だよ
[雑談] モナ : !
[メイン]
ドゥリン :
「やー。君、どうかした? なんで泣いてるの?」
ちょっと嬉しそうに。
[雑談] モナ : じゃあ、私が揺らしてあやしてる間にドゥリンちゃんにお願いしましょう
[メイン] 小さい男の子 : 顔を上げ、ドゥリンの方を見て、泣きながら話し出す。
[メイン] 小さい男の子 : 「お母さんとね、はぐれちゃった。おうちがわからないから、ここで待ってるの」
[雑談] ドゥリン : お母さんですか……?
[雑談] 小さい男の子 : …本当にお母さんみたいだね
[雑談] モナ : ……ぐ……まずい、否定できない……!
[メイン] ドゥリン : 「ふんふん」
[メイン] ドゥリン : 「へい、さっきから本物のお母さんみたいな調子であやしちゃってるモナお姉さーん?」
[メイン] モナ : 「……う、はいはい。……わかってますよ」
[メイン] 小さい男の子 : 抱えられていることに今気づいたのか、モナの方を見上げる。
[メイン] モナ : 「お母さん……ではなく、お姉さんたちが今からお母さんの元へ連れてってあげますから。……だから、もうちょっとだけ我慢してくださいね。よしよし」
[メイン] ドゥリン : (訂正の必要あったのかな)
[メイン]
小さい男の子 :
「ほんとう?連れてってくれるの?」
モナの言葉で次第に涙が止まる。
[メイン]
モナ :
「当たり前ですよ。私は偉大なる占星術師……」
言いかけて。
[メイン] モナ : 「……や、いきなりそう言っても難しいですね。……はい、私は優しいモナお姉ちゃんですから」
[メイン] 小さい男の子 : 「せんせーじゅつしー?」
[メイン] ドゥリン : 「じゅつしー?」
[メイン] モナ : 「ああ……いや、もう!!なんでもないです!!ほら、行きますよ!!」
[雑談] 小さい男の子 : ぼくまでモナおねえちゃんをからかってたら収拾つかなくなりそうだね
[メイン] モナ : 「……あと、そっちのドゥリンお姉ちゃんも優しくて頑張り屋さんですよ」
[メイン] ドゥリン : 「!?」
[メイン] 小さい男の子 : ドゥリンの方に視線を向ける。
[雑談] モナ : か、からかわれてる……!?
[メイン]
小さい男の子 :
「こっちがモナおねえちゃんで、あっちがドゥリンおねえちゃん」
ふんふんとうなずきながらそれぞれの顔を見て確認する。
[雑談] 小さい男の子 : ついね…
[メイン] モナ : 「お、覚えがいいですね。将来大成しますよ」
[メイン] ドゥリン : 「まあいいでしょう……それじゃ、行こうかー。優しさと賢さを兼ね備えたモナお姉ちゃん」
[メイン] モナ : 「……うう……もっ、勿論です……優しさといい子さと可愛さを兼ね備えたドゥリンお姉ちゃん?」
[メイン] ドゥリン : 「……仮にー」
[メイン] モナ : 「……?」
[メイン] ドゥリン : 「仮に、私がお姉ちゃんだとしても、序列の上では私がモナお姉ちゃんの妹ポジションであることは忘れないように」
[メイン] モナ : ……なんの宣言ですか。
[雑談] ドゥリン : モナお姉ちゃんはからかい甲斐がある
[メイン]
小さい男の子 :
「あははー。ふたりともへんなのー」
先ほどまでの泣いていた姿はもうなかった。
[雑談] ドゥリン : 君もそれを理解したと見える……
[雑談] 小さい男の子 : かわいいよね
[メイン] モナ : 「わかってますよ、甘やかしてあげるって言いましたから…」
[雑談] ドゥリン : やはり……か!?
[メイン] モナ : 「なっ……これは、その……ドゥリンちゃんがへんな事を言うからで……!」
[雑談] モナ : まずい二対一です
[メイン]
ドゥリン :
「わかっているならよろしー」
モナの隣をキープしつつ、アパートの方へ。
[メイン] system : [ 現在時刻 ] 分 : 0 → 15
[メイン]
モナ :
「……うー、もう……!」
そのままドゥリンの隣に並んで、アパートの方へ。
[メイン] GM : 君たちは河川敷を出て、アパートへ向かいます。
[雑談] ドゥリン : む……合わせられたね
[メイン] GM : アパートに着きましたが、その扉は固く閉ざされていることがわかります。
[雑談]
モナ :
ふふっ…
……て、なんで閉まってるんですか……!?
[雑談] ドゥリン : 悲しいでしょ
[雑談] モナ : うーん……先に家来集めに行きますか?
[雑談] ドゥリン : 母子手帳に鍵とかくっついてない?さすがにないか……
[雑談] GM : ないですね
[雑談]
ドゥリン :
う~~~ん……家来行こうかなー
それしか出来ねェ……
[メイン]
モナ :
「……閉まってる」
インターホンを何度か押してみます。
[メイン] GM : 反応はありませんね。
[メイン]
ドゥリン :
「開かねェ」
ドアノブを回す
[メイン] GM : どうやっても開きませんね。
[雑談] GM : 描写し忘れましたが、アパートから出てすぐにバタンと閉めようと思ってたんですよね
[メイン]
ドゥリン :
「この中にお母さんがいるはずなんだけどなー。中に入れないみたい……ごめんね」
男の子を見る。
[雑談] ドゥリン : へ~~~
[雑談] モナ : へ〜!
[メイン]
小さい男の子 :
「あいたいよ…お母さん…」
不安げな瞳をドゥリンに向ける。
[雑談] GM : ホラー要素入れたいのにちょくちょく忘れてしまう
[雑談] ドゥリン : (意味深に無言)
[雑談] ドゥリン : う~ん?もしかしてこれ……アパートの扉が門だったりする?
[雑談] ドゥリン : もしもそうだったら、門の活性化を使う先が決まりそうだね
[雑談] モナ : はい、それはありそうかと
[雑談] モナ : ああ、確かに……妥当性は増しますね
[メイン] ドゥリン : 「うっ……ご、ごめんね。できるだけ……早くお母さんに会えるよう、私も頑張るよー」
[雑談] 小さな蜘蛛? : おれも出番があれば上から1匹ポトッと落ちてきて、見上げると1d100*10匹がうごめいていて襲ってくるとかやりたかったんだけどなー
[雑談] ドゥリン : 失せろぉぉぉぉぉぉ
[雑談] モナ : ゾッ!?!!?!?!?
[メイン]
モナ :
頷きつつ。
「……ドゥリンちゃん、先に『仲間』の方からやりましょうか。……ほら、先ほど書店で話した見立て通りに」
[メイン]
小さい男の子 :
「うん。ありがとう。ドゥリンおねえちゃん」
元気なさげにうなずく。
[メイン]
ドゥリン :
「(頷く)……わかったよ。だいじょぶかな?」
男の子の方にも確認を取る。
[メイン] 小さい男の子 : 「それをやれば、お母さんに会えるの?」
[メイン] モナ : 「……覚えておいてください。優しいお姉ちゃんというのは、一度決めた約束を必ず守るものですよ」
[メイン] 小さい男の子 : モナの方を見て、瞳を輝かせる。
[雑談] ドゥリン : お姉ちゃんですか……?
[メイン] 小さい男の子 : 「それじゃ早く行こうよ!」
[雑談] モナ : 私は……お母さん……?お姉ちゃん……??
[メイン]
モナ :
「ふふっ……ええ。急ぎましょうか」
ドゥリンの方をちら、と。
[雑談]
小さい男の子 :
母性というかそんなのは感じる
それと同時にかわいらしさも持ち合わせてるから説明がしづらい感じ
[メイン] ドゥリン : 「(モナにだけ聞こえるように)ありがとねー。この子を勇気付けてあげてくれて」
[メイン] ドゥリン : 「ん、行こっかー」
[雑談] ドゥリン : 2d100 お母さん度 お姉ちゃん度 (2D100) > 49[9,40] > 49
[雑談] ドゥリン : お姉ちゃんでした……
[雑談] モナ : お姉ちゃんだった!?
[雑談] 小さい男の子 : 振り回されつつやれやれとしてるからまあおねえちゃんだよね
[メイン] モナ : にこり……と笑みを返しつつ、10時の方向へ急ぎます。
[メイン] GM : アパートを出て10時の方向に行くと、そこには犬の像が立っていますね。
[メイン] ドゥリン : なんか調べられる?
[メイン] GM : なにも
[メイン] ドゥリン : ゾッ
[メイン] モナ : ゾッ!?!!?!?!?
[メイン] GM : あっある🌈
[メイン] モナ : 🌈
[メイン] ドゥリン : 🌈🌈
[メイン] GM : 各動物の像の前に「お供え物を置く皿」があります。
[雑談] GM : KP情報に書くな~
[雑談] ドゥリン : それはそー
[雑談] モナ : なるほど…
[雑談] モナ : ここはドゥリンちゃんに任せて、残り2匹は同じ流れですしダイジェストにしましょうか
[メイン] ドゥリン : 「たしか、話だとー……」
[メイン] ドゥリン : 「イヌ、サル、キジだったよね」
[雑談] GM : わかりました
[雑談] ドゥリン : かしこい
[メイン] モナ : 頷きを返す。
[メイン]
ドゥリン :
その順番に動物を仲間にすればいいという話。
そして手元にあるのは、動物を従えられるとかいう伝説のあるきびだんご。
[メイン]
ドゥリン :
てっ……手が震える。
おやつをお供え物にしないといけないなんて。
[メイン] モナ : ……いや、どこでビビッてるんですか!
[メイン] 小さい男の子 : おねえちゃん大丈夫?といった視線を向ける。
[メイン]
ドゥリン :
向けられる視線に。
震える手を強靱な精神力で制御して、きびだんごをお皿に置く。
南無……祈りはだんごに向けたものか像に向けたものか分からない。
[雑談] ドゥリン : POWが11なければ危ないところだった……
[雑談] 小さい男の子 : セルフでPOW対抗してる…
[雑談] モナ : ちょっと私なら負けてたみたいじゃないですか…
[メイン] ドゥリン : ccb<=50 SANc (1D100<=50) > 22 > 成功
[メイン] system : [ ドゥリン ] SAN : 50 → 49
[メイン] ドゥリン : これで一つ。残りが二つ──私の心は耐えきれるのか。
[メイン] ドゥリン : 残りの二か所にも置きに行くよ。
[雑談] モナ : 減ってる…
[雑談] GM : 面白くて笑ってました
[メイン]
モナ :
……幸いにも9時方向のトリの像、8時方向のサルの像は通るとき既に目をつけていたため、スムーズに手筈を進めることができました。
……まあ、ドゥリンちゃんはお供えのたびに見えない何かと戦っているような顔つきでしたけど。
[メイン] ドゥリン : ccb<=49 SANc (1D100<=49) > 67 > 失敗
[メイン] ドゥリン : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] system : [ ドゥリン ] SAN : 49 → 46
[メイン] ドゥリン : ccb<=46 SANc (1D100<=46) > 29 > 成功
[メイン] system : [ ドゥリン ] SAN : 46 → 45
[メイン] system : [ 現在時刻 ] 分 : 15 → 30
[メイン] モナ : ……というか、15本くらい買ってましたよね!?
[メイン] ドゥリン : 「ハァ……ハァ……! 終わった……!」
[メイン] ドゥリン : 1d12 本くらいもう食べてた。 (1D12) > 10
[雑談] ドゥリン : おしい
[メイン]
モナ :
「ん……よく頑張りましたね、えらいえらい」
…………でも、まあ……こう、ちょっと健気ではありますね。
[雑談] モナ : どんだけ食べるんですか!?
[メイン] ドゥリン : 「ふふん……まあ頑張ったよ。とってもね」
[メイン] system : [ ドゥリン ] SAN : 45 → 47
[メイン] ドゥリン : 「もっと褒めてもいいんだけどなー?」
[雑談] GM : 勝手に減らして勝手に回復させてる…
[メイン]
モナ :
……もっと……
「……ええ、ドゥリンちゃんだからこそできたことです。ご褒美に、次の時は私が買ってあげますよ」
[雑談] ドゥリン : SAN値がおもちゃみたいじゃないですか
[雑談]
GM :
おもちゃにしてるのはあなたなんですけどね
まあいいでしょう
[メイン] ドゥリン : 「ふふっ……ふっふふふふ……」
[メイン] system : [ ドゥリン ] SAN : 47 → 50
[雑談] モナ : それはそう
[メイン] ドゥリン : 全快した……!
[メイン] GM : では<目星>どうぞ!
[メイン] ドゥリン : ccb<=80 目星る~~~ (1D100<=80) > 25 > 成功
[雑談] ドゥリン : 勝手に減らした分だけ回復させたので許していただきたい
[メイン]
モナ :
…………いいんでしょうか……?流石に甘やかしすぎな気もしますが……
「……うん?」
[メイン] モナ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ドゥリン : !
[メイン] モナ : !
[メイン] GM : 像にお供えすると、アパートと小学校の方から光が見えますね。
[メイン] GM : モナは小学校の方には行かない方がいいなと直感します。
[雑談] ドゥリン : 門が勝手に活性化したっぽですね
[雑談] ドゥリン : やっぱりな
[雑談] GM : クリだからもう答えは出す
[雑談] モナ : まずい終始勘が冴えてる
[雑談] GM : ということで向かえばEDになりますね
[雑談] モナ : もし学校が正解だったとしても、ここまでやって母親会わせないの流石に鬼畜すぎますからアパート行きますよ……!
[雑談] ドゥリン : それはそー
[メイン] モナ : 光は二つ。……鬼門の艮と、裏鬼門の坤。
[雑談] GM : それにしても、結構余裕あるかなと思っていましたが残り30分でしたね
[雑談] ドゥリン : 穴が悪いよ穴が
[メイン] モナ : ……まあ、こんな問題……天才占星術師でなくとも、答えは一つです。
[雑談] GM : 山は想像通り行っても意味なかったですね
[雑談] ドゥリン : やはり…か!?
[雑談] GM : 15分経過してSANc(0/1)です
[雑談] ドゥリン : 罠罠の実の全身罠スポット
[メイン]
モナ :
「……じゃ、行きますよ……ドゥリンちゃん、ボク」
二人の方に声を掛ける。
[雑談]
モナ :
それはそう
なんなら蜘蛛がいそうまで思ってました
[メイン] ドゥリン : 「(頷く)」
[メイン]
小さい男の子 :
「うん!」
大きくうなずく。
[雑談] 小さな蜘蛛? : 需要があるなら生やそうか?
[雑談] ドゥリン : 要らねェ
[雑談] 小さな蜘蛛? : 悲しいだろ
[メイン]
モナ :
ふぅ、と息を吐き。
──いざ、帰るべきアパートへ。
[メイン]
GM :
アパートへ向かうと、扉が光り輝いていることがわかります。
開けますか?
[雑談] モナ : 構ってほしがりみたいで正直ちょっと可愛く思えてきました
[雑談] 小さな蜘蛛? : うわ!
[メイン] ドゥリン : 「これ、門だよねー」
[雑談] 小さな蜘蛛? : 次使うことがあったら絶対襲ってみせる!
[雑談] 小さな蜘蛛? : 言い方がなんかヘンタイみたいだな…
[メイン] モナ : 「ええ、門ですね。」
[雑談] モナ : ゾッ!?!!?!?
[メイン] モナ : ……思い返すと、私がここに迷い込んだのも……こうして、扉に何気なく手をかけた時でしたね。
[メイン] ドゥリン : 「二つの門の内、正しいのは一つでー。これで私たちの先も決まっちゃいそうなわけだけど……」
[メイン] ドゥリン : 「モナお姉ちゃんは迷わずにこっちにしてくれたの、なんだかすごく嬉しいなー。今更なんだけどね」
[メイン] モナ : 「ふふっ……当たり前です。……それに、ドゥリンちゃんだって……えーと、その……私がここに戻ってくるって言う前から、私のこと信じて頷いてくれたじゃないですか」
[メイン]
モナ :
少し気恥ずかしそうにしながら。
「…………嬉しいんですよ、そういうの」
[メイン] ドゥリン : 「照れる」
[メイン] ドゥリン : そっけないけど、そうしないと照れを隠し切れないのがあったから。
[メイン] 小さい男の子 : 不思議そうに2人の顔を交互に見て
[メイン]
小さい男の子 :
「おねえちゃんたち、とっても仲良しなんだね」
そう言うと、ニコリと微笑む。
[メイン]
ドゥリン :
「いえーす。仲良し」
モナに寄りかかって
[メイン] ドゥリン : ついでに男の子も巻き込んでいく。
[メイン] ドゥリン : 「そして君も仲良しだー」
[メイン] モナ : 「わ、ちょっ……はい、仲良し、超仲良しです」
[メイン] 小さい男の子 : ドゥリンの言葉にえへへと嬉しそうにする。
[メイン] ドゥリン : それから気の抜けたように。
[メイン] ドゥリン : 「ふぁ~……もう2時間くらいしっかり寝てないから眠くなってきちゃった」
[メイン] モナ : 「いや、2時間て……ナマケモノかなんかですか!?」
[雑談] ドゥリン : 同僚にナマケモノの人がいるけど私より働き者だね
[メイン] モナ : 「……いや、ドゥリンちゃんはいっぱい働いてくれましたから。……帰ったら、ゆっくり休んでくださいね……はい、これ」
[雑談] GM : ナマケモノも動きが遅いだけで怠けてるわけじゃないですからね…
[メイン] ドゥリン : 「ふぁ?」
[雑談] ドゥリン : そうなんだよね
[メイン]
モナ :
ポケットから取り出すようにして。
「……星のお守りです。あくまで占星術は星の動きで全ての天命を決まっているとするものですが……まあ、快眠くらい願ってもバチは当たらないでしょう」
[メイン]
ドゥリン :
「ほへ~」
お守りを見上げる。
[メイン] ドゥリン : 「くれるのー?」
[メイン] モナ : 「ええ。……大切にしてくださいよ、お姉ちゃんからのプレゼントなんですから」
[メイン] ドゥリン : 「ん、絶対大事にする。嬉しいな……こーいうの、すごく嬉しい」
[メイン] ドゥリン : 受け取る代わりにこっちもなにか……と言っても気の利いたものって持ち合わせているはずもなく。
[メイン]
ドゥリン :
ポケットから出てきたのは……
買った分(15)-食べた分(10)-お供えした分(3)=2個分のきび団子!
[メイン] ドゥリン : お守りのお返しに……これはちょっと……というくらいの分別はあった。
[メイン] モナ : 「ふふ……あ、いや……別に対価を要求しようとするわけでは……」
[メイン] ドゥリン : 「んー……気持ちを貰ったから。その分は返したいよ」
[メイン] ドゥリン : 「でもなー……これじゃあ……」
[メイン]
ドゥリン :
きび団子とお守りを見比べること数度。
気まずいー……!
[メイン]
モナ :
「…………」
ひょい、とその内のひとつを手に取って、自らの口の中に放り込む。
[メイン] モナ : 「ん……これはまた、なかなかいけますね。」
[メイン]
ドゥリン :
「おうっ」
取られた。
[メイン] ドゥリン : 「まーおいしかったけども……」
[メイン]
モナ :
くすり、と笑い。
「……気持ちだってなら、私だってもうたくさんドゥリンちゃんから受け取ってますよ……ただ」
[メイン] モナ : ペンを取り出してさらさら、とその包み紙の裏に何か記して。
[メイン]
モナ :
「──それでもまだ、お返しがしたい……って言うのなら。」
「…………次また会う時までに、考えといてくださいね?」
[メイン]
ドゥリン :
「ほわっつ? それってー?」
首を傾げ、その意味を尋ねようとして。
[雑談] ドゥリン : 私はもういつでも強行してくれていいよモナお姉さん
[雑談] モナ : き、強行……!??
[雑談] GM : ドア開けた方が綺麗そうではありますね
[雑談] ドゥリン : ”そういうこと”
[雑談] モナ : あ……そうですね、よし!
[雑談] ドゥリン : なんか……別のこと考えてたー……?
[メイン]
モナ :
その言葉に答えが返る前に。
……きぃ、と開かれたドアから溢れる光が……三人を包む。
[メイン]
ドゥリン :
ちょっ。まだ答えを聞いてないし──
それに、答えを返してもない!
[雑談] モナ : い、いや……強行って言うから、何かこう……!
[メイン]
ドゥリン :
光に消えてしまわないように、貰ったものを抱き留めて。
最後に口を──
[メイン] GM : 探索者がアパートの扉を開けて中に入ると、真っ白な空間が広がります。
[メイン] 女性 : 遠くに、うずくまっている【女性】と、
[雑談] ドゥリン : まーいいでしょー
[メイン] 小学生の男の子 : その背中を優しくさする【小学生の男の子】と
[メイン] 男性 : 【男性】が見えます。
[メイン] 小さい男の子 : 【小さい男の子】が探索者たちから離れて駆け寄ります。
[メイン] 小さい男の子 : 「おかあさん、おとうさん、お兄ちゃん、ただいま!もう大丈夫だよ、どこにもいかないよ」
[雑談] ドゥリン : まー、お姉さんが考えてた方でも……ね
[メイン] 小さい男の子 : 「おうちにかえろう」
[雑談] モナ : えっ
[メイン] 女性 : 【女性】はやつれきった顔をあげ、男の子2人を抱きしめました。
[雑談] モナ : ……いやいやいや!!別に変なこと考えてたわけじゃありませんよ!!?
[雑談] ドゥリン : 2d100 本当度 冗談度 (2D100) > 82[43,39] > 82
[メイン] 小さい男の子 : 【小さい男の子】が探索者に向かって笑顔で手を振ります。
[雑談]
ドゥリン :
ご
ぶ
ご
ぶ
[メイン] 小さい男の子 : 「ありがとう!モナおねえちゃん、ドゥリンおねえちゃん!」
[雑談] モナ : くっ……!判断が難しい……!
[メイン] GM : それを見届けた探索者の視界はぐにゃりと歪み、体から力が抜けていきます。探索者は全員、マジック・ポイントを3、正気度を1減少します。
[雑談] ドゥリン : 畜生…(MP)持っていかれた!
[雑談]
モナ :
!
……なるほど。やっぱり最初のも門だったんですね
[雑談] GM : MPは寝れば回復するのでまあ…
[雑談] GM : そうですね
[雑談] ??? : おれが繋げた
[雑談] ドゥリン : 外道が…!
[雑談] モナ : まずい門が真理の扉になる
[雑談] モナ : 何やってんですかあなたァ!!
[雑談] ドゥリン : そして家族が上手くまとまってよかったというお気持ち
[雑談] モナ : それはそうです
[雑談] GM : もう減らしても意味ないからいいか
[雑談] GM : 進めますね
[雑談] ドゥリン : お母さんいたたまれなかったからな~~~……
[メイン] system : [ モナ ] MP : 7 → 4
[メイン] system : [ モナ ] SAN : 46 → 45
[雑談]
ドゥリン :
減少待ちだったんだ…
ごめんねー
[メイン] system : [ ドゥリン ] MP : 8 → 5
[メイン] system : [ ドゥリン ] SAN : 50 → 49
[雑談] GM : うわ!協力ありがとうございます!
[雑談] モナ : 忘れてました……すみません(Thanks.)
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] モナ : ……これMP6以下だと死にますね?
[メイン] GM : 意識が戻ると、探索者は自宅の玄関でぼうっとしていたようで、家族や友達、恋人がいる場合は「おかえり。どうしたの、早くあがりなよ」と怪訝そうな顔を向けられるでしょう。
[メイン] GM : テレビをつければ、ニュースで「行方不明の一家、お腹の子も含め全員自宅で死亡しているのが発見された」と報道されています。不可解なことに、死体は家族全員が抱きしめあった状態で見つかったそうです。
[メイン] GM : 探索者は、あの忌々しい町で起きたことを何とか忘れようとするかもしれません。でもひとつだけ、覚えていてください。
[メイン] GM : おかえりなさい。今日も、あなたの帰りを待っている人がいます。
[雑談] GM : その辺は私が調整します
[雑談] モナ : やさしい
[雑談] ドゥリン : MPなくなるのは気絶だったような…?どうだったかなー
[雑談] GM : というかPOW6で挑まないで下さいというか…
[雑談] GM : シナリオクリアです
[雑談] ドゥリン : でもPOW3とか出るとつい面白半分でそのまま行っちゃう
[雑談]
GM :
>POW3
私も
[雑談]
モナ :
>というかPOW6で挑まないで下さいというか…
それはそう
>でもPOW3とか出るとつい面白半分でそのまま行っちゃう
わかります…
[雑談] GM : なにかあればどうぞ
[雑談]
モナ :
……あ、私はED前にしたいことしたのでいつでも進めてもらって大丈夫ですよ
ただドゥリンちゃんがしたいことあれば喜んで付き合いますね
[雑談] GM : 最後までお姉ちゃんしてますね
[雑談] ドゥリン : ほえ~
[雑談] モナ : 当たり前です…………い、偉大なるお姉ちゃん……ですから……
[雑談]
ドゥリン :
どーしよっかな~~~
まーやらないのはウソでしょ
[雑談] モナ : !
[メイン]
ドゥリン :
[メイン] ドゥリン : ──おかえりなさい。
[メイン]
ドゥリン :
頭の上から声がかけられる。
辺りは見慣れた(そして愛すべき)宿舎で、声をかけてくれたのは同じ宿舎に入っている仲間。
[メイン]
ドゥリン :
あれ、さっきまでのは一体なんだったのかと考えてはみたけど、状況的にはどうやら私が宿舎の扉を開けてから少しぼうっとしていただけみたい。
……そんなはずないと思うんだけど。
[メイン]
ドゥリン :
とはいえ頭に感じる気怠さもいつものことと言われてしまえば、それはそうとしか言えない。
それでもやっぱり……一瞬の夢とかじゃ片付けられない感情とか、感触が頭の中に残っていて……感触?
[メイン]
ドゥリン :
ふと。無意識にずっと握りしめていた手の中に何か感触がある。
堅いのと、くしゃくしゃしたの。
仲間から余計怪訝な芽を向けられるのも気にせず、手を開いてみる。
[雑談] モナ : !!
[メイン] ドゥリン : 「……そっか。やっぱり、ただの夢じゃなかったんだね……」
[メイン] ドゥリン : 「ん? んーん。なんでもないよー。じゃ、私はいつも通り眠るから……いつも通り、起こさないでよねー」
[メイン] ドゥリン : ──お布団に被さって、薄暗いその中でくしゃくしゃの紙を広げる。
[雑談] ドゥリン : 私はこれで終わってもいいけどー、モナお姉さんが書いた中身も気になるんだよねー
[雑談] ドゥリン : お・ま・か・せ
[雑談] モナ : ん……こう…自分がしたことに応えてくれるの、なんというか…やっぱりすごく嬉しいですね…!
[雑談] ドゥリン : 貰った気持ちはできるだけ返したいよ
[雑談]
モナ :
へっ……まずい、内容はともかく中身まで深く考えてなかった
……よし、捏造する……!!
[雑談] ドゥリン : !
[メイン]
:
[メイン]
:
モンド城下XX番地Y号。
二人交わった運命の先に、星の導きが在らんことを。
──── アストローギスト・モナ・メギストス
[メイン]
:
[雑談] GM : オシャレですね
[雑談] ドゥリン : わかる
[雑談] モナ : (とりあえず連絡先書いてればいいでしょと思ってたのを必死のお洒落で誤魔化す)
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
シャンクトゥルフ
「おかえりなさい」
[メイン] GM : TRUE END
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] ドゥリン : 宴だ~~~~~
[メイン] モナ : 宴です…………!!!
[メイン]
GM :
■クリア報酬
・シナリオクリア…1d8
・NPCも家に帰ることができた…1d4
[メイン] ドゥリン : 1d8+1d4 (1D8+1D4) > 7[7]+4[4] > 11
[メイン] モナ : 1d8+1d4 (1D8+1D4) > 5[5]+4[4] > 9
[メイン] ドゥリン : 全快でしょ
[雑談] ドゥリン : 良い感じのオシャレだったからそのまま良い〆になってくれましたねー
[メイン] モナ : ドゥリンちゃんほぼ最大値じゃないですか……!
[雑談]
GM :
7時間半くらいかな?
お疲れ様でした!
[メイン] system : [ モナ ] SAN : 45 → 54
[メイン] ドゥリン : 見てないけど多分星の導きのおかげ
[雑談] ドゥリン : なんか長くない?
[メイン] モナ : あーあー!!違うんです、忘れてください忘れてください!!
[雑談] GM : 私の卓だと普通…普通にしちゃダメなんですけど
[メイン] ドゥリン : 次会う時まで考えろって言われたもんねー
[雑談]
モナ :
(^^)
…………長引かせちゃってすみませんでした(Thanks.)
[雑談] ドゥリン : 私の参加する卓でも普通…普通にしちゃダメだけどね
[雑談] ドゥリン : ごめんね(Thanks.)
[雑談]
GM :
あとで始まったDXの方が先に終わってるんですよね
こわい
[雑談] モナ : ゾッ!?!!?!?!?
[雑談] GM : 私の卓では好き勝手やっていいので全然大丈夫ですよ
[雑談] GM : PLの自責なので
[雑談] ドゥリン : まあ卓内では2時間で終わったから実質2時間卓でしょ
[雑談] モナ : IQ280
[雑談] ドゥリン : IQ2800
[雑談] モナ : 自画自賛かなにかですか!?
[雑談]
モナ :
……まあ、もちろんシナリオが色々自由に歩き回れたり謎がだんだん紐解かれてきたりで面白かったのもありますけど
実際ドゥリンちゃんのキャラがすごく絡みやすくてRPがずっと楽しかったのが大きいですね……
[雑談] ドゥリン : うわあり~
[雑談] GM : 見ていて面白いコンビでしたね
[雑談]
ドゥリン :
アストローギスト・モナ・メギストスお姉さんがツッコミ役をしてくれたからね~
私の方こそすっごいやりやすかったよー
[雑談] モナ : なっ……そ、その名前は……だから、モナでいいんですってば……!!
[雑談] ドゥリン : 呼び捨てがいい……とねー
[雑談] モナ : ……!?
[雑談] ドゥリン : わかったよー、モナ
[雑談] モナ : …………ん……悪くありません、ドゥリン。
[雑談] ドゥリン : ふふふ~
[雑談] モナ : ……ああ、もう……っ!なんなんですかもう!?
[雑談] ドゥリン : まーいいでしょう
[雑談] ドゥリン : 思い出した…アイホートかー
[雑談] ??? : ああ
[雑談] ??? : 迷宮のなんとかだ
[雑談] ドゥリン : 久々にアイホートを見たよー
[雑談]
モナ :
……!
これがアイホートだったんですね
[雑談] ??? : あまり出ないからね
[雑談]
ドゥリン :
前に何回か見たんだけどねー
最近は見なかったなー
[雑談] ドゥリン : たしか説明だと豚に似てるらしいけど豚に見えたことないや
[雑談] ??? : どう見てもでかい蜘蛛
[雑談] ??? : おれの見た目だと王蟲みたいだな
[雑談] モナ : 名前は見たことありましたが本物を見たのは初めてですね…
[雑談] ドゥリン : むしろ蜘蛛の卵
[雑談] ドゥリン : 王蟲思った
[雑談] ??? : そういえばおれもアイホート使うの2回目くらいだし、モナが見たことないのはそうかもしれないな
[雑談] ドゥリン : 使う?(バキバキ)
[雑談] モナ : つかう?(バキバキ!!)
[雑談] ??? : こわい
[雑談]
ドゥリン :
シナリオ的には何すればいいかわかりやすくてよかったよー
とてもやりやすかった
[雑談] ??? : このシナリオ制作者は丁寧なシナリオだからおれ好き
[雑談] ??? : 別のシナリオもいずれ回したい
[雑談]
ドゥリン :
謎解きシナリオだけど自然に動いていいのは助かるねー
なるほど丁寧と言う言葉がちょうど似合う
[雑談]
モナ :
はい!
すごい丁寧というか親切に作られてて、でも解いた時の気持ちよさもあったりできることが多かったりとてもよくできたシナリオだったと思います
[雑談] ??? : おれはPC間交流見てるの好きだから、シナリオはわかりやすいのが好きなんだよね
[雑談] ??? : シナリオ攻略と絡みの両方に気を回してると大変だろうし
[雑談]
モナ :
なるほど…気遣いありがたいですね…
終盤複雑になるとRPどころじゃなくなっちゃうこともありますからね
[雑談]
ドゥリン :
それはなくもないなー
でも絡みと同じくらいシナリオ攻略も大事だと思ってるから、苦だとは思わないけどねー
[雑談] ??? : 和解藹々としすぎてこれがホラーの姿か…?ってなるけど、まあいいでしょう
[雑談]
モナ :
あ、そうですね
私も難しいのは難しいで別の側面で好きですよ
[雑談]
ドゥリン :
絡んでくれる相手も、シナリオを用意してくれるGMも、同じく遊んでくれる相手というー
その辺では、今回GMは暇な時間が多かったかなー?ごめんねー
[雑談]
??? :
難しいのは回す方も大変でね…
おれは殺さないようにする方だし
[雑談]
モナ :
>和解藹々としすぎてこれがホラーの姿か…?ってなるけど、まあいいでしょう
だって……駄菓子屋さんあったり公園あったり……
私ももしソロなら駆け回ってそうですが、今回は癒しもいてくれたので……
[雑談] ??? : おれは楽しんでもらえたらそれでいいから大丈夫なんすがね…
[雑談] ドゥリン : 聖者ー
[雑談] モナ : 聖者でしょうか…?
[雑談] ドゥリン : 私は時々シリアスを破壊してしまう
[雑談] ??? : 今回はずっとシリアスぶっ壊れてたかな…
[雑談]
モナ :
こういうぶっ壊れ方は私は好きですよ
家族愛を語らなきゃいけないとかになるとこう……なかなか難しいので
[雑談]
ドゥリン :
むしろシリアスを破壊しないキャラがねェ……
そんな私に付き合ってくれたモナとGMは……ありがとう……!!
[雑談]
??? :
あとはシナリオ傾向的に、難しいのってロストする確率も高いわけで、そういうのだと空気がひりつくからさ
おれが普段回してるシナリオ参加してればわかると思うけど、ゆるいのが好みでさ
[雑談] ??? : おれはどんなPCが来ても気にしない方だからな
[雑談] ??? : 好きにやってくれ(^^)
[雑談]
モナ :
いえいえいえ、私は本当に楽しかったですし……こちらこそありがとうございます
GMがゆるいのが好きって言ってくれてるのもそうですが、私自身こう言う空気感が肌に合うのかもしれません
[雑談] ドゥリン : 聖者・皇
[雑談] モナ : GMは本当に聖者ですね…
[雑談]
ドゥリン :
私は割と
ヒ
リ
ヒ
リ
する中で生死をかけるのも好き
[雑談] ??? : ロスト率高いシナリオはあまり立てないけど今度やってみるか…
[雑談] ドゥリン : こあい
[雑談] ??? : ちゃんと誘導するから安心してくれ(^^)
[雑談] モナ : う……生死をかけるタイプも好きなんですが、そっち方面も私ぶっ壊しちゃいそうなのがちょっとこわいですね……!
[雑談] ドゥリン : まー私難しいシナリオ行くと大体死ぬ一歩手前でGMの温情で助かる感じになるんだけどね
[雑談] モナ : GMにおんぶにだっこになりそうですね…
[雑談] モナ : わかります
[雑談] ??? : おれは楽しんで欲しいんであって、死んで欲しいわけじゃないからな…
[雑談] ドゥリン : 聖者?
[雑談] モナ : GMの鑑ですね…
[雑談] ??? : でもその辺も人それぞれだから、死にたいなら死なせるんすがね…
[雑談] ドゥリン : 安楽死制度
[雑談] モナ : だめでした
[雑談] ??? : 推理系のシナリオは前に1回立てたことあるやつまたやろうかな
[雑談] ドゥリン : へ~~~なんてやつ?
[雑談]
モナ :
お、楽しみですね!
推理系はクトゥルフくらいでしかやれる機会もないので
[雑談] ??? : 十の声明
[雑談] ??? : 去年の今ぐらいに立てたかな
[雑談] ドゥリン : 覚えがないけど去年だと記憶から失せてる可能性があるなー
[雑談]
??? :
2021/10/13
「十の声明」
参加PC:ハピナス、ワトソン、因幡月夜
[雑談] ドゥリン : ハピナス
[雑談]
モナ :
ちょうど忙しかった時期な気がしますね…
はい、時間が合えばぜひ参加してみたいです
[雑談] ??? : わかった
[雑談] モナ : 今よくカタログで見かけますねハッピーナ・スゥ…
[雑談] ドゥリン : こわい
[雑談] モナ : そういえば推理で思い出しましたけど今回の推理に関してはすみませんでした(Thanks.)
[雑談]
ドゥリン :
どれもつかった覚えがないので私も参加してないでしょー
星の導きが働いたら参加させてもらおっかな
[雑談] ドゥリン : なんかあったっけ?
[雑談] モナ : う……ぬぅ……!
[雑談] ??? : むしろ最初からほぼ答えにたどり着いて感心したからいいよ~
[雑談] ??? : おれは頭良いPC好きだし
[雑談] モナ : はい、割と想像でフライングしちゃったので…
[雑談] モナ : うわ!ありがたいですね……
[雑談] ??? : そのおかげでRPに専念出来たからいいんじゃないすかね
[雑談]
ドゥリン :
あーそれは私もやっちゃったなー
ごめん(Thanks.)
[雑談] ??? : 何もわからないと手探りだし
[雑談] ドゥリン : 私の中には数段飛びに推理を成功させたいという邪悪な功名心と一段一段推理を重ねていこうという騎士道精神がせめぎあっているよ
[雑談] モナ : わかりますよ…
[雑談] ??? : おれも過程すっ飛ばしてPL知識とメタ読みで考えるタイプだからさ…
[雑談] モナ : かーっ!もっと早く思いついてたのになー!となると悔しいので私はこう予防線的に推理書きがちですね…
[雑談] ドゥリン : わかる
[雑談]
??? :
わかる
おれも考えを口に出さないでいたら同じ考えを先に言われて凹むことあるし
[雑談] モナ : わかりすぎる…
[雑談] ??? : だから好きにやっていいと思ってんすがね…
[雑談] モナ : ふふ…GMの好意に甘えさせてもらいますね…
[雑談] ドゥリン : おお……聖者
[雑談] ??? : おれと同卓するときはお手柔らかに頼む(^^)
[雑談] モナ : (^^)
[雑談] ドゥリン : (^^)
[雑談]
??? :
さてもう5時ですよ
質問とかないなら解散しようか
[雑談]
ドゥリン :
な
に も
[雑談]
モナ :
私からも
な
に
も
[雑談] ??? : わかった
[雑談]
GM :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7558726
制作者様のシナリオになります
[雑談] モナ : まずいそろそろ星が見えなくなる
[雑談] モナ : うわ!
[雑談]
ドゥリン :
うわ!
それじゃおつかれー
楽しかったよー。モナもGMもまた遊ぼうね
[雑談]
モナ :
はい、私も皆さんのおかげでとても楽しかったです。
ドゥリンは今度こそゆっくり眠ってくださいね!
お疲れシャンでした!
[雑談] モナ : またね〜〜!!
[雑談]
GM :
2人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!